宅建は試験直前期の勉強が合否を分ける!
【宅地建物取引士】
2018年(平成30年度)合格
- 勉強期間
- 7ヶ月間
- 受験回数
- 2回目
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
・車通勤でしたが、毎日講義を聞きました。複雑なところは特に繰り返し聞くことで、わかってきました。私はDVDコースだったので、携帯電話で聞いていました。
・お昼休みは、ご飯を早く食べ終わって涼しいところで一人で集中して勉強しました。テキストや過去問をやっていました。時間も短めなので、無理せず好きなものをやればいいと思います。
どちらも日中に勉強できるので、疲れている夜の勉強時間を減らせるので、負担が軽くなり、気分的に楽に続けられたと思います。
・休日は、家や図書館などで無理しない範囲で、平日より多く勉強していました。
②試験直前期の勉強が合否を分ける!
・試験の時間配分が重要。模試や再現問題集などを使い、2時間で50問を解く練習をできれば4回以上すると良いです。練習して、時間を見ながらだいたい1時間30分でひと通り50問解けるようになりました。本番の試験と同じく13時からやっていました。テキストで勉強していない問題は答えを4にして、あっさりとばしていました。試験当日も同様にとばしました。
・先生のアドバイスどおり、直前期は1問1答の択一対策編で、早く正確に解く練習をしました。
・直前の週は有給休暇もとってしっかり勉強しました。少なくとも金曜日と土曜日に休めるといいと思います。自信がついて、あまり試験が怖くなくなり、当日も落ち着いていたように思います。
③試験当日にやったこと
・法改正は試験前も何回も勉強しましたが、よく出る項目のため、試験前の時間も法改正のテキストを見直し、頭に入っていることを最終確認しました。直前に見たものは鮮明に覚えているので、私としては法改正の確認がオススメです。
・実は試験中は自信のない問題が多くあり、不安で少し泣きそうになりましたが、何度も励ましてくださった先生の言葉を思い出し、気持ちを切り替えてあきらめずにやりきりました。試験後、自己採点をすると選んだ答えがほとんど合っていて、知らずに力がついていたことを実感しました。
④エール
迷っても、しっかりと正確を選ぶ力がついていたのは、本当に先生、スタッフのかたがたのおかげだと思いました。先生を信じて、先生のおっしゃるとおりの方法で勉強すれば、必ず合格します!
最後に、私もやりましたが、フォーサイト学習20カ条をトイレに貼って毎日見ましょう!やる気が湧いてきますよ!フォーサイトの受講生はみんな仲間です。一緒に頑張りましょう。