法律初学者でも宅建合格。得意分野は確実に解けるよう毎日学習
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2018年(30年度) |
エリア | 愛知県 |
勉強時間 | 800時間 |
勉強期間 | 1年間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,選択肢,過去問 |
商品 | DVD,テキスト,問題集 |
受験回数 | 初学者(1回目) |
試験科目 | 宅建業法,法令上の制限 |
学習スタイル | 通信講座 |
私は理系出身で、法律は初学者です。
不動産業の関係者でもないのですが、ちょっとした理由から宅建試験に挑戦してみようと思い、フォーサイトの通信講座を受講しました。
フォーサイトを選んだ理由は、DVD通信講座である、受講者の合格率が高い、リーズナブルである、評判が良い、等、私が希望する条件にぴったりだったからです。
『勉強開始初期』
最初は何をどう勉強したら良いか分からず、まずは宅建試験の全体を把握するためにDVDをひと通り見ました。
大切なところ、暗記すべきところ等、先生がポイントを押さえた解説をして下さったので、何となくですが試験の全体像を掴むことができました。
『問題を解き始める』
DVDの2巡目は、チェックテスト、過去問題集を解きながらゆっくり進めました。
問題集は、各選択肢のひとつひとつに「テキストP.**」のように記述があるので、テキストを読み返しながら進めました。
問題集、1度目はほとんど解けずに失望したことは、今では良い思い出です。
『得点を意識しながら』
DVDの3巡目は、実際の試験での得点を意識しながら取り組みました。
再び問題集を解き、各選択肢の解説もしっかり読んで、得意な分野・苦手な分野を把握しながら進めていきました。
『問題集中心の勉強へ』
民法は範囲が膨大ですので後回しにすることにして
宅建業法→法令上の制限→その他法令(税分野以外)
の順番に問題を解きまくりました。
私は数値等の暗記が苦手ですので、暗記すべき項目はメモ帳を作って、週に一度は暗記をし直していきました。
宅建業法、その他法令(税分野以外)は比較的早くから得意科目になりましたが、法令上の制限は本当に苦手で、DVDを5回以上は見ました。頭の中が整理されて少しづつ問題が解けるようになってきたのは、直前期の9月初旬頃だったと思います。
民法は、先生のアドバイスの通り、ポイントを絞って1ヶ月くらいで仕上げました。問題集のC~Dランクの問題は「きっと他の受験生も解けないだろう」と割り切って進めました。
民法は勉強開始時期からとても面白く感じましたのでどんどん進めることができましたが、もう少し早めに始めた方が良かったかな…という点は反省しています。
『試験直前、10月の学習方法』
この頃になると、得意な分野と苦手な分野がはっきりします。
得意な分野は、さらなる自信をつけて確実に解けるように。
苦手な分野は、出来る限り失点を減らして合格ラインに到達するために。
毎日必死に勉強しました。
問題集は、最終的には5周くらいは解いたと思います。
得意分野・苦手分野の勉強比率は「得意3:苦手7」くらいで進めました。
民法は10月中に2巡目の問題集への取り組みをして、あとは運任せとしました(笑)
『試験1週間前~前日・当日』
過去の本試験問題を解いて、試験本番のイメージトレーニングをしました。
まずは統計、次に宅建業法を解いて、法令上の制限、次に…といった作戦も練りました。
統計問題の資料と、税金分野の数値暗記は、試験前日と、試験当日の午前中に頭に叩き込みました。
『試験を終えて』
直前期になると「もっと早くから取り組んでおけば良かったな」と思うことがたくさんありましたが、何とか合格することができましたので、勉強のペース配分は良かったのかな、と思います。
結果は、自己採点39点での合格でした。
フォーサイトの教材は、本当に合格に必要な最低限のボリュームに絞られており、最短で合格を目指すための講座だと思います。
教材と先生の講義を信じて勉強すれば、合格はみえてくるはずです。
フォーサイトの教材と、講師の窪田先生には大変感謝しております。ありがとうございました。
不動産業の関係者でもないのですが、ちょっとした理由から宅建試験に挑戦してみようと思い、フォーサイトの通信講座を受講しました。
フォーサイトを選んだ理由は、DVD通信講座である、受講者の合格率が高い、リーズナブルである、評判が良い、等、私が希望する条件にぴったりだったからです。
『勉強開始初期』
最初は何をどう勉強したら良いか分からず、まずは宅建試験の全体を把握するためにDVDをひと通り見ました。
大切なところ、暗記すべきところ等、先生がポイントを押さえた解説をして下さったので、何となくですが試験の全体像を掴むことができました。
『問題を解き始める』
DVDの2巡目は、チェックテスト、過去問題集を解きながらゆっくり進めました。
問題集は、各選択肢のひとつひとつに「テキストP.**」のように記述があるので、テキストを読み返しながら進めました。
問題集、1度目はほとんど解けずに失望したことは、今では良い思い出です。
『得点を意識しながら』
DVDの3巡目は、実際の試験での得点を意識しながら取り組みました。
再び問題集を解き、各選択肢の解説もしっかり読んで、得意な分野・苦手な分野を把握しながら進めていきました。
『問題集中心の勉強へ』
民法は範囲が膨大ですので後回しにすることにして
宅建業法→法令上の制限→その他法令(税分野以外)
の順番に問題を解きまくりました。
私は数値等の暗記が苦手ですので、暗記すべき項目はメモ帳を作って、週に一度は暗記をし直していきました。
宅建業法、その他法令(税分野以外)は比較的早くから得意科目になりましたが、法令上の制限は本当に苦手で、DVDを5回以上は見ました。頭の中が整理されて少しづつ問題が解けるようになってきたのは、直前期の9月初旬頃だったと思います。
民法は、先生のアドバイスの通り、ポイントを絞って1ヶ月くらいで仕上げました。問題集のC~Dランクの問題は「きっと他の受験生も解けないだろう」と割り切って進めました。
民法は勉強開始時期からとても面白く感じましたのでどんどん進めることができましたが、もう少し早めに始めた方が良かったかな…という点は反省しています。
『試験直前、10月の学習方法』
この頃になると、得意な分野と苦手な分野がはっきりします。
得意な分野は、さらなる自信をつけて確実に解けるように。
苦手な分野は、出来る限り失点を減らして合格ラインに到達するために。
毎日必死に勉強しました。
問題集は、最終的には5周くらいは解いたと思います。
得意分野・苦手分野の勉強比率は「得意3:苦手7」くらいで進めました。
民法は10月中に2巡目の問題集への取り組みをして、あとは運任せとしました(笑)
『試験1週間前~前日・当日』
過去の本試験問題を解いて、試験本番のイメージトレーニングをしました。
まずは統計、次に宅建業法を解いて、法令上の制限、次に…といった作戦も練りました。
統計問題の資料と、税金分野の数値暗記は、試験前日と、試験当日の午前中に頭に叩き込みました。
『試験を終えて』
直前期になると「もっと早くから取り組んでおけば良かったな」と思うことがたくさんありましたが、何とか合格することができましたので、勉強のペース配分は良かったのかな、と思います。
結果は、自己採点39点での合格でした。
フォーサイトの教材は、本当に合格に必要な最低限のボリュームに絞られており、最短で合格を目指すための講座だと思います。
教材と先生の講義を信じて勉強すれば、合格はみえてくるはずです。
フォーサイトの教材と、講師の窪田先生には大変感謝しております。ありがとうございました。
0おめでとう
宅地建物取引士の合格体験記
※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。