勉強はやり方が大事。宅建の試験日まで過去問の掘り下げ!

性別男性
年代40代
試験年度2018年(30年度)
エリア大阪府
勉強時間600時間
勉強期間8ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法過去問
商品テキスト
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
・学習前

 趣味が多いので、その内大好きな競馬を我慢しようと決意しました。

 飲食業からの転職でしたので、生半可な気持ちでは合格できないと。

 結婚もし、女房も妊娠していましたので、家族を守るつもりでいっい

 でした。

・学習開始直後

 とりあえず初めて勉強する事だらけでしたので、一通りテキストをみ

ました。しかし、まったく頭に入らず、講師のいう通りだなぁと、つくづく感じました。ただ、講師の言うことを聞かず、2ヶ月ほどはテキストばかり読んでいました。

・学習方法

 何人かの知り合いは宅地建物取引士でしたが、勉強のやり方は教えてもらっても中々身に付きませんでした。が、現在勤めている会社の社長に過去問から始めなさいと言われました。講師も言っていたし、その他の宅地建物取引士も言ってくれていたのに、まったく聞いていませんでした。社長の言葉が僕に届いたのは、勉強順序を理屈で説いてくれたおかげです。自分自身の頭の固さに、がっかりしました。3か月目から過去問から勉強をはじめ、試験日まで過去問中心に掘り下げる勉強でした。

・息抜き

 大好きな競馬を我慢していましたが、お世話になっている知人に誘れて競馬場に行きました。勝馬投票券を購入しないつもりでいました。知人に宅地建物取引士の勉強のため買わないことを伝えると、我慢しすぎは良くない。誘われた時ぐらいはしっかり息抜きしなさいと言われました。その後は誘われたときだけ、勝馬投票券を購入していました。

・試験前日

 社長から、今まで勉強してきたんやから、ゆっくり寝なさいと言われました。どうした事かと思いましたが、ここまで来たら言うことを聞いた方が良いと思い、しっかり飲んで、しっかり寝ました。

・試験当日

 これまた社長から、テキストなんか持っていかなくていい。試験開始までゆっくりリラックスを心がけなさいと言われました。当日はウインズで競馬を楽しみ、メインレースを購入して会場に向かいました。周りが勉強している中、一人で競馬新聞を読みリラックスしました。

・試験後

 かすかな手ごたえと共に会場を後にしました。メインレースも的中し、女房とてっちりを食べて勉強からの解放を実感しました。

・試験翌日

 速報にて答え合わせ。合格ラインを越えていたのでとりあえずホッとしました。が、合格発表の日までは安心出来ませんでした。

・合格発表

 過去問から掘下げる勉強と、適度な息抜きで無事に合格することが出来ました。フォーサイトのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

 
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