転職に有利な宅建をチョイス。1月から学習し過去問を何度も解いた

性別男性
年代30代
試験年度2019年(令和元年度)
エリア大阪府
勉強時間600時間
勉強期間1年間
職業パート・アルバイト
勉強法過去問
商品テキスト,問題集,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
試験科目宅建業法,法令上の制限,権利関係
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
宅建を目指したきっかけ

宅建を目指したきっかけは、転職に有利だと考えたからです。

現在は、父の仕事を手伝っており時間があった為、勉強に取り組みました。資格の知名度も非常に高く短期間で集中して勉強すれば合格できる難易度と知った為ですが、実際はかなり難しかったです…



勉強方法

不動産や法律とは無縁の仕事をしてきたので、用語や条例が全くわからなかったので、まずは一通りもちろんフォーサイトのテキストを動画で視聴をまず一周しました。

宅建業法→法令上の制限→権利関係の順

その際、項目ごとにとりあえず過去問講座を行いました。

過去問題集には日時、解くにあたってかかった時間などが書けるスペースがあるので記載。正解したか間違ったかなども記載することによって一度簡単に解けた問題は数日しませんでした。

その後、宅建業法を中心にひたすら過去問を解きまくりました。

フォーサイトでは、道場破りというスマホアプリがあるのでトイレの時間、お風呂の時間普段であればツイッター等を見たりしていますがその時間を半分くらいはそのアプリをしていました。

通勤時間ももちろん行いました。当たり前ですが、毎日通勤時間にやっていた訳ではありません。気が向いた時だけです。

アプリでは自分がどのくらいの時間かかって解けたかもわかり、初めは時間を気にせずじっくり文章を一言一句しっかかり読み解いた記憶があります。1月から勉強をスタートたので、通勤時間や隙間時間を利用し毎日約1時間くらい試験3か月くらい前まで行いました。

土日祝日等は、たまに2時間~3時間する程度でした。



試験3か月前

3か月前になると問題を見るだけでなんとなくこの答えかな?思えるようになりましたが、過去問ベースでしかわかってないと自分でもわかっていた為、テキストを読み理解して覚えるとこに集中しました。

なので、その後はより理解する事が出来たと自分でも思います。

もちろんゴロ等も覚えました。



直前期

直前期は過去問10年分を行い、正解した問題はほぼやりませんでした。直前期では少しでも点数を上げる為、間違った問題のみ復習を行いました。ただし宅建業法は必ず毎日行いました。



本試験当日

13時から開始で12時30分に教室に入らないと行けないと書いているのですが、私はギリギリまで勉強したかった為12時50分に入りました。全く問題ありませんでした。重宝したのはフォーサイトの

マークシートを塗り潰す為のペンを使いました。後は耳栓。

問題を解く際は、5点免除→宅建業法→法令上の制限→権利関係の順で解き法令上の制限を解き終わった時点でマークシートを一度全て塗りました。大体この時点で1時間くらいかかってました。

最後に権利関係をしました。

試験後の心残りはギリギリまで問題を解いていた為、マークシートの確認をしなかったため、合格発表まで不安でした。必ず確認をしましょう!!



これから受験される方へ

宅建は勉強すれば必ず受かる試験だと思います。全く無知だった私がその体験者だからはっきり言えます。過去問を何度も解く事、そこも理解するようにすると2倍3倍の効果があると思います。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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