
3か月で宅建に合格。フォーサイトの教材をすべて使い尽くしました!
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 4ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 30代
- 性別
- 女性
職場の上司に勧められ、宅建試験を受験することに決めました。すでに7月だったので、10月まで3ヶ月集中してやろうと決め、そのためには独学では難しいと感じ、通信教材を探しました。他者との比較で、カラーテキストが印象的に入ってきて、勉強しやすいように感じました。独学との違いである、DVD講義にも注目し、飽きなさそうな印象だったので、フォーサイトに決めました。
・勉強の仕方
まずは、一通り講義DVDを見て、全体の把握に努めました。初めて勉強する分野だったので、DVDで一つ一つ丁寧に講義してもらえることが、ありがたかったです。そのため、全体の理解にはそれほど時間はかかりませんでした。権利関係の分野では、あえて勉強する箇所を絞って大胆に捨てるという講義をしていただき、正直ビックリしましたが、信じて絞られた部分を集中的に勉強しました。
・過去問対策
フォーサイトの手順に従って、全体を把握した後は、ひたすら過去問をやりました。普段は仕事でなかなか時間が取れなかったので、8月の夏季休暇を集中して勉強することに決め、1日中図書館で勉強しました。図書館はやはり集中しやすく、ここで過去問にじっくり取り組めたことが、合格に繋がったと思います。一通りの過去問を解き、この後は、間違えたところを復習していけば、いける、とそんな気分になっていました。
夏休みが終わるとまた仕事に追われることになりましたが、休日を使い、過去問を3回はやりたいと決めていたので、諦めずに取り組むことができました。
試験直前期になると、市販の模擬試験を取り組んでみました。すると、思うように点数が伸びず。。。後2点、3点という事が続き、正直不安になってきましたが、試験形式になれる方がいいと思い、模擬試験形式で、演習することを続けました。
・道場破り
通勤の際には、やはりアプリが役に立ちました。電車の中で道場破りの演習問題を取り組んだり、テキストを確認したい時も、持ち歩かなくても、デジタルテキストがあれば、すぐに解決しました。
実際に読み込んでもわからず、講義でも触れられなかった部分は、質問箱で質問もできました。
・合格するまで
3ヶ月という短い時間でしたが、かえって集中して取り組むことができ、効率よく勉強できたと思います。暗記が難しかったですが、yuutubeの特別講義での特別資料をひたすら読み込むなど、フォーサイトの教材を全て使い尽くしました。直前期に、法改正部分の丁寧な講義も受けることができ、今年の試験にバッチリ準備できたと思います。
試験では、正直講義に出なかった問題も何問かありましたが、講義に出ている問題を確実に正解することで、合格できたと思います。