
9月から宅建の過去問を続けて正答率は90%を超えました
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 4ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 無職
- 年代
- 30代
- 性別
- 男性
通信講座かスクールにしようか悩みいくつかのサイトを見て回りましたがパッとしないので悩んでいたのですが合格率ナンバー1という見出しと最低限の勉強に惹かれたのでここに決めました。
サンプルのテキストを拝見させて頂いたところわかりやすかったのが一番の決め手になりました。
②届いてからの経過
受講を申し込んだのが6月の末ですぐ届いたのも嬉しかったです。
届いてまず私がしたのはスケジュールを自動で組んでくれる道場破りを利用しました。
自分は過去夏休みの宿題など計画的に進めていくのを苦手としていましたが余裕のあるスケジュールを組んでくれるのでこれならいけると確信に近いものがありました。
勉強を始めたときに意識したことはどんなことがあっても毎日勉強しようとするクセをつけることです。
講義を聞き始めると窪田先生の柔らかい口調で苦手意識をもつことなく始められました。
7月中に講義を視聴し終わりました。途中にあるチェックテストもあることですこしずつ理解が深められる良い仕組みだなと感慨深く思ったのを覚えています。
また、捨てるとこを明確に教えてくれるのが私には有難かったです。
難しいところ勉強しても得点につながりづらいところ、ならその分の時間を得意分野や取るべきところに充てられるのが最短合格への近道であるという真髄を見た気がします。
そして8月からはまず過去問題集のAとBランクを全分野やりましたが正答率は70%。少し焦りましたが窪田先生の反復して演習を行うことが大切とのお言葉で諦めず、間違えたところをテキストで復習しまた問題演習を繰り返し行いました。
9月に入ってからは全難易度の過去問題演習を行い続け正答率90%を超えることができましたが答えを覚えているだけではと不安になりました。そこで過去問題集を今までは分野毎に行ってきましたが年度別毎に通しでやると見たことのある問題も初めての問題に見え少し戸惑いましたが時間をかけ問題を読めば解けるとわかり自身につながりました。
結果9月中にはどの年度も通しで行い全ての年度で40点を超えることができホッと一息つけ余裕をもって再度勉強し続けつことができました。
とはいえ、試験は120分で50問。1問1問の時間を考え問題を読み取る力をつけるのが重要だなと思いました
そこで道場破りの一問一答や道場破りでの過去問題演習は解答までの時間が何秒かかったのかでるので目安になり助かりました。
10月は直前期ということでフォーサイト様から送られてきた模擬試験と統計資料、法改正部分に時間を費やしました。
模擬試験は試験本番の同じ時間でやりましょうとのことでしたので普段勉強してない時間の13時から図書館で行いましたがこれは本当にやって良かったと思いました。
まず13時に頭が働くようにすることを知れた事、自宅と違う場所の緊張感、試験当日まで経験できたことが大きかったと思います。
試験当日の10月20日までは毎日過去問題集を解き復習というよりは自分はできると自信を確認していく作業だったように覚えています。
③試験当日
試験当日の朝は確かに緊張もありましたが、それよりも今まで勉強してきたという強い自信と今日まで長かったけど今日受かることができるんだと期待感が大きく自宅を出ました。
試験当日は得意なところからとのアドバイスもあり26問目の宅建業法から解いていくことにしました。
最初の一問目を解いたところでいけると思い、緊張もせずどんどん解いていくとこができました。
結果は自己採点の結果46点でした。
2択まで絞れたがとちらかわからない問題が4問ありうち3問は正解できました。これも最後まで諦めるなという言葉があったので正解できたのだと思います。
またケアレスミスで2問間違えてしまったのですが、なお余裕をもって合格できましたので自分のしてきたことは間違ってなかったと安心でき気持ちよく試験を終わることができました。
これから受講していく皆様には毎日勉強するクセをつけること反復して問題を解いていくこと間違えたところを復習すること、正解したところも何故正解できたのか、考え方はあっているのかこれを意識いてフォーサイト様の講座で勉強していけば合格はかなり近いところにあると思います。
最期に窪田先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
またご縁がありましたらよろしくお願い致します。