300時間の総勉強時間で効率的に宅建の学習
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 3ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 自営業・会社経営
- 年代
- 40代
- 性別
- 男性
興味本位で3ヶ月あるから受かるかなと軽い気持ちで受験を決意。
ただし、市販参考書見て、過去問見ると全くわからない。。。適当に過去問解いたら 20点くらい。
別業界の人で予備知識なし、法律関係も疎くて、やばいと感じました。
市販の参考書でたくさん時間をかければ受かるかもしれないが、3ヶ月で本業は別なので、効率的に学習し確実に受かりたかった。
いくつかの通信教育教材を比べて、やった分だけ確実に効果が出ると思ったフォーサイトに申し込み。
■ 徹頭徹尾、このセットだけで学習
効率的な進め方も自信がない、どう手を出していいかわからないので、フォーサイトの推奨通りに学習。
ほかの市販教材はテキストと民法だけ買ったが、時間も限られていたので全く読まなかった。
結局、このテキスト、過去問、直前対策など、ほぼフルセットを買い、言われるがままに進めました。
途中まで実力が付いているのか、自身がなかったが、過去問2週目くらいから明らかに知識レベルが変わった気がしました。
弱点もすぐに見えてきたので、そこを確実に理解しながら読み返したり、ノートに整理するなどして補強。
■ 直前期まで、最後に気合いを入れて弱点補強
ほかの会社の教材はもう見たくないくらい、テキストも過去問も馴染みました。
学習時間は結局、総計300~400時間、確保できたかどうかくらい、あまり時間取れなかったから、途中から逆算して得点をとるところを攻めた。
2週間前で、3ー4点足りない、1週間前でも過去問通しで 1ー2点足りない状態で追い込み。
窪田先生のいう通り、直前は会社を2日休んで、木、金、土 はひたすら過去問、詰め込みを繰り返し。
試験前日夕方時点で、例年通りだと、だいたい40点前後取れる目処がつきました。
■ 実際の試験
試験準備、過ごし方も窪田先生の推奨を参考にしました。
試験会場は家から近かったのですが、早めに行き、ほぼ会場オープンと同時に着席。
おにぎり2個、ゆでたまご、水、軽いエナジードリンクを早めに取って準備。
テキストを眺めると、意外なほど落ち着きました。
開始直前にトイレ行きたくなり、念のため、挙手して行っておきました。これは正解でした。
試験は勘違いが結構あって、たぶん5問ちょっとは解けた問題落としました。。。
自己採点 38点、終わった感想としては少し難易度は上がった気がしたのと、ちょっと間違えすぎたかなと。
やはり合格発表見るまで、ちょっとビビってましたが無事、合格しててホッとしました。
■ やはりパッケージとして満足
試験への取り組み方、考え方、パッケージとしての仕組み全体として満足感が高かったです。
他の試験でも応用でき、他の試験でもほぼ同じ方法でうまく行きました。
300時間以上もかけてやるのだからと、時間を有効に使えるようフォーサイトのやり方は効率的だったなと感じました。
自分にはとてもよいパッケージでした。値段以上の効果がありました。
ありがとうございました。