宅建のフォーサイトの効率的なテキスト、問題集のおかげで3度目の正直

【宅地建物取引士】 2019年(平成31年度)合格
勉強期間
9ヶ月間
受験回数
3回目
職業
正社員(サラリーマン)
年代
30代
性別
男性
不動産業界で務めていると暗黙の了解で「宅地建物取引士」の資格を持っている事は必須であることが身に沁みます。

資格がなくても通常業務は出来るけど、資格がないのは恥ずかしい。資格を持っていて当たり前。そんな風潮があります。周りは直接言ってこない

けど、ほとんどの人が有している。

有資格か無資格かの壁は社外より社内にあるようです。



■初めての受験

初めて受験したのが2年前。すでに不動産業界に入って4年は経過して初めての受験。

どう勉強を始めればいいか分からず、本屋で買ったテキストを使い、独学で勉強をしました。

宅建業法は普段の仕事と共通するところもあり何となく理解できるけど、その他の分野では全然理解が進まず、1回目の挑戦は惨敗でした。



■2回目の受験

翌年、2回目の受験。

昨年同様、本屋で買った過去問集を中心に問題を解いていくも、やはり苦手分野で点数が伸びず、闇雲に時間だけが過ぎていく。

理解が進まない→点数が伸びない→モチベーションの低下

という負のスパイラルで2回目の挑戦も失敗。



■3回目の受験

そして今年、3回目の挑戦。

いよいよ高いお金を払ってでもスクールに通うか迷っていたところ、通信教育という方法を知り、数ある中からフォーサイトを選択。

有名な通信教育会社は広告に費用をかけている分、受講料も割高。そのうえ合格率が曖昧なので不安でしたが、いろいろと比較した中で、フォーサイトは受講料も手頃だし受講者の合格率を明確に出しているのが好印象でした。

実際にやってみると「まず勉強の前の心の準備」をするところから順序良く手配してくれています。

初めての受験生はもちろん、リベンジャーに対しても「こういう風に取り組むといい」というアドバイスがあり参考になりました。



またテキストだけでなくアプリで手軽に勉強できるのが助かりました。

テキストを持ち歩くのはカバンも重くなってモチベーションも下がる為、

平日はアプリで。休日はテキストで。

そういう学習システムの構築も通信教育ならでは。



過去問テキストも工夫されていました。ただただ過去問を羅列しているのではなく、テーマごとに複数問を集中して勉強できるよう独自に並び替えられており、さらに1ページ毎に解説がついていて、間違いを即座に修正する事で理解が進みました。



そして無事に合格。3度目の正直です。

フォーサイトで効率よく勉強することができました。

有難うございました。

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