道場破りを活用して6か月の勉強期間で宅建に合格

性別男性
年代20代
試験年度2019年(令和元年度)
エリア兵庫県
勉強時間600時間
勉強期間7ヶ月間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法選択肢,過去問,模試
商品DVD,テキスト,問題集,eラーニング
受験回数初学者(1回目)
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
宅建合格に向け、専門学校に通う選択肢はなかったので、ネットで通信教育を探していると、フォーサイトの通信教育が評判や価格的にも良かったので選びました。



私がよく利用させて頂いたのは、道場破りのテキストと過去問題集です。

幸い現在の職場ではパソコンが使用できる環境なので、休み時間や空き時間に過去問題集を全て3周ほど解きました。

過去問題集で理解が浅い点や、間違えた点はテキストを何回も見直して、理解を深めました。

テキストがわかりやすいイラストで描かれていたので、何十回も見直していくうちに、頭の中でテキストのイラストがでてくるようになりました。

他には携帯で通勤時間中に確認テストを何十回も解きました。

また、過去問で数回間違えた問題や、少し理解が浅いと感じる点は、別でノートを準備してノートに書き込みを行い、空いた時間に見直しを行いました。



DVDは、初めのうちは見ていましたが、私がじっと見ていられない性格である為、途中からはDVDを見ずにテキストを読み、ある程度理解ができたら過去問を解きました。個人的には、過去問を何度も解き、実際の問題文に触れた方が内容の理解はしやすいと思います。

なので演習ノートも今回は全く使用していません。



過去問を何度も解くと、問題文を覚えてしまう為、ある程度間違えずに解けるようになれば市販の模試問題集を購入しました。模試問題集を解き、間違えた個所はテキストを見返し、また模試問題を解く、この作業を何回も繰り返すことにより知識の定着につながったと思います。



よく民法は難しいので捨てるのもひとつ、という意見も聞きますが、1問でも多く正解するにはやはり民法もがっつり勉強すべきであると思います。実際今回運も良く、試験本番では今までで一番多く正解でき、他の不正解をカバーすることができました。



今回勉強時間は約半年です。ちょうどよかった期間であると思います。勉強はつらい面もありますが、これから受験される方は根気強く頑張って頂けたらと思います。
0おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



◀合格体験記へ戻る