宅建の権利関係はDVD講義での学習箇所のみ集中的に勉強
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 9ヶ月間
- 受験回数
- 2回目
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 40代
- 性別
- 男性
宅建講座には平成31年2月に申込をしていましたが、現在金融機関に勤めており令和元年6月に銀行業務検定法務2級の受験をするため、6月までは宅地建物取引士の勉強は中断しました。6月上旬から本格的に勉強を始めました。過去問題は1回のみでしたが、択一対策編は間違えた問題をチェックし、正解するまで問題を解いていきました。
モチベーション維持のために図書館で集中的に勉強をしたことにより短期間勝負で合格につながったと思います。図書館では、宅建試験が近くなると、宅建受験者も勉強している方を見ていてライバル心も同時に芽生えました。
道場破り内のスケジュールを組み立て遅れがないように進めていきました。
具体的な戦略ですが、権利関係は窪田講師の言う通り、DVDでの学習箇所のみ集中的に勉強し大幅な時間短縮につながったと思います。
また、数字の暗記は語呂合わせがテキストに書いてあり大変参考になりました。また、合格カードを利用しながら、ノートに数字を書きあせらず着実に覚えていきました。時間がない中での勉強でしたので、勉強できる時間を大切に集中的に勉強したと思います。
お陰様で努力が報われた結果となり大変感謝しております。
教育訓練給付金の対象講座でありましたので、給付が受けられるように道場破りの全問を解かなければならない後押しもありました。
初期投資は多少かかりますが、他社の通信に比べれば約半額での受講ができるのはとてもお勧めです。
次は中小企業診断士試験の受験をしたいと考えており、フォーサイトの受講をしたいと考えております。