8月下旬から宅建の試験直前まではひたすら過去問を学習

【宅地建物取引士】 2019年(平成31年度)合格
勉強期間
5ヶ月間
受験回数
初学者(1回目)
職業
正社員(サラリーマン)
年代
30代
性別
女性
■申込みの決め手は講座テキストの分かりやすさ!

最初は合格率の高さに惹かれてサンプル教材の請求をしましたが、届いたサンプル教材を見て、カラーで非常に分かりやすい内容に驚きました。

こういう教材=【白黒で文字がぎっしり書かれたもの】というイメージが覆りました。



■講座の内容についての感想

サンプル教材の通り、講座のテキストは全体的にカラーで、膨大な試験範囲がわかりやすくまとめられています。

学習の順番も、何からどうしたらいいか分からない状態の初学者でも取っ付きやすい『宅建業法』から始まり、最後に『民法』を学ぶ方式だったので、頭に入りやすかったです。

また、テキストだけでは理解しきれない部分も、動画で素人でもわかるよう噛み砕いて解説してもらえるので、分からないままになることもありませんでした。



また、講座テキストの章ごとの確認テスト・

『道場破り』の確認テスト・過去問と、

問題も充実しているのも良かったです。

『道場破り』の確認テストについてはゲーム感覚でできたので、

趣味の携帯アプリをやるのと同じ感覚で、楽しくできました。



■自身の学習のポイントについて

私は初学者で、7月下旬からテキストを始めましたが、

1日2~3時間(休日は5~7時間くらい)の勉強で、

8月下旬には講座のテキストを見終わりました。



インターネットで宅建必勝法を調べると、大体『ひたすら過去問をやる』旨の内容を見かけていたため、

8月下旬から試験直前まではひたすら過去問をやっていました。

フォーサイトさんの過去問テキストは、

膨大な量の過去問が抜粋されて掲載されているので、

ひたすら1から10まで過去問をやるより、効率的に試験のポイントを押さえることができました。



過去問には、講座テキストには登場しなかったような内容も出てきますが、そこは過去問解説の動画を見ればある程度すっきりできます。



分かりやすい講座テキストで基盤となる知識をざっくり付け、

ひたすら過去問テキストをやって、知識の肉付けや試験の問題に慣れたことが、合格できた要因かと思います。

みんなが参考になった合格体験記