
宅建の確認テストを繰り返し、弱点を把握して克服
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 1年間
- 受験回数
- 2回目
- 職業
- パート・アルバイト
- 年代
- 40代
- 性別
- 女性
わたしは、受験回数二回目で合格しました。
【宅地建物取引士の資格を取得しようと思ったきっかけ】
結婚を機に仕事を辞め、専業主婦になり、仕事は探していなかったものの、資格のようなものは特に持っていなかったため、将来のために何か役に立ちそうな資格はないかと考えていました。
ちょうど住宅購入を考えていた時期だったため、役に立ちそうだと思い宅建の資格を取ろうと思い勉強し始めました。
【一度目の受験】
一度目は独学で受験しました。宅建は本屋さんに参考書がたくさん並んでいたので、自分に合いそうなテキストと過去問の本を買い勉強を始めました。しかし、もともと大学が法律系や住宅系の学部でもなく、住宅関係の仕事にも就いたことがなかったため、宅建業法はもちろんのこと、民法が全く理解できず、テキストを読むだけで時間が過ぎて行ってしまい、最終的には過去問も2周もできず、受験する程度に到底至ってなかったのですが、とりあえず受験し、案の定、不合格でした。
【フォーサイトを選んだきっかけ】
一度資格取得を目指したのだから、合格したい!と言う気持ちが残り、宅建の合格者数が多い通信教育講座を探し、フォーサイトに決めました
資料請求をしたのはフォーサイトだけだったため、他社との比較は出来ていませんが、DVDやアプリ、教材の豊富さの割に値段がリーズナブルなところに惹かれ資料請求後すぐに申し込みしました。
【勉強方法】
まず、民法が苦手だったため、克服すべく動画講義を何度か繰り返し聞きました。何度か聞いているうちに理解出来てきた部分もあり、確認テストを解いてすこしづつ理解を深めて行きました。
次に宅建業法は一番出題数が多いので、捨てられる部分はないので、こちらも動画講義を聞きつつ、確認テストを繰り返し、弱点を把握して克服するように頑張りました。
他の科目も最初は理解しづらい部分もあったのですが、動画講義を何度か聞き、やはり確認テストなどで克服するよう頑張りました。
ゴールデンウイーク、夏休みなど、長期休暇の時期に勉強をサボってしまい、夏休み明けには忘れている部分が多く、途端に焦りましたが、そこからはとにかく過去問を繰り返し勉強し、苦手な部分を少しでも無くそうと、とにかく毎日過去問をやり続けました。
結果、合格することが出来て本当によかったです。