週一のお酒で息抜きも大事にしながら宅建の学習

性別女性
年代20代
試験年度2019年(令和元年度)
エリア大阪府
勉強期間8ヶ月間
勉強法過去問
商品テキスト,eラーニング,資料請求
学習スタイル通信講座
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私が宅建士試験にチャレンジしようと思ったきっかけは、不動産会社にパートで務め始めたからです。簿記や情報処理等の、商業資格は取得していたのですが、法律系は全くの初めてでした。小さい子供がいるのに、雇ってもらえた嬉しさから、少しでも会社の役に立てるようにと思った事と、国家試験という資格を取れたら将来必ず役に立つと思ったからです。

3月から就職が決まったので、すぐに通信講座検索をしました。フォーサイトを選んだきっかけは、物凄く高い合格率でした。資料請求をして、届いた内容を見て驚き!分かりやすくまとめられた冊子に、漫画や体験記、全て読みました。体験記はこんな自分でも出来るかも。と勇気が出て、漫画ではこんな素晴らしい人になりたい。とヤル気が出ました。

それからすぐに講座の申し込みをし、4月にはスタートさせました。まずは一通りテキストを精読、全く分かりませんでしたが、先生の言う通り読み進めると、やんわり全体像が掴めた気がしました。平日は仕事、土日は育児、となかなか勉強時間がまとめて取れなかったですが、スキマ時間に出来る道場破りでテキストを見たり、講義を聞いたりを繰り返していました。そのおかげで、難しい単語や言葉も聞き慣れていました。夏頃から本格的にアウトプットを始めましたが、聞くばかりだったのでなかなか解けず、苦戦しました。

直前対策が届いてからは、毎日朝1時間、通勤時間、休み時間、ご飯準備中、子供が寝てから3時間

座れない時間は聞きながら勉強。座れる時間は過去問を解きまくる。を繰り返しました。9月中は、今日は業法。今日は民法。など分けてやりましたが、10月からは、過去問や直前対策をバラバラに、色んな問題を解く。間違えた部分は分かるようにし、数日経ってからまたする。気をつけた事は、答えを覚えてしまう事です。問題を解いて答えれるようにならないと、違う言い回しをされた時、分からないからです。

試験直前には、覚えとおかないといけない単語や語呂合わせ等をノートにまとめて、開始直前まで見直して記憶しました。

道場破りの確認テストは、ひたすらやりまくりました。

途中挫折し、手付かずになってしまった期間がありましたが、勉強期間は半年ほどで、試験1週間前に、なんとか合格出来そうなラインに来ました。後はただただ追い込みました。

試験当日はかなり緊張しましたが、なんとかやりきりました。自己採点はグレーゾーンで、発表まで気が気じゃなかったですが、なんとか1発合格できました。

息抜きも忘れませんでしたよ。お酒が好きなので、週一は勉強せずに子供達と遊んだりお酒を飲む。など、ストレス溜めずにやりました。

終わって思うのは、本当にフォーサイトでよかった。です。あの時選んだ自分を褒めたいです(笑)わかりやすいフルカラーテキストに、いつでも見れる講義や、スキマ時間に出来る過去問、確認テスト。本当によかったです。感謝しかありません。ありがとうございました。
3おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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