
通学コースから切り替えて2回目で宅建に合格
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 9ヶ月間
- 受験回数
- 2回目
- 職業
- 自営業・会社経営
- 年代
- 50代
- 性別
- 男性
① 相続が発生し不動産に関わる事が良く理解できなかった。
② アパートを兄弟で相続したが、色々と疑問に思う事が多くあった。
2. 受験2回目で合格できました。
① 2018年1回目の挑戦・・・不合格
② 2019年2回目の挑戦・・・合格
3.1回目と2回目の勉強方法
① 2018年は週一の通学コースに行きました。
仕事との兼学は無理があったと思います。平日通学で夜でしたので、その場では理解できた事を自宅に帰ってから復習する元気がなく、週末も出張や仕事のケースが多く、学習がおろそかになっていたと思います。
③ 2019年は迷うことなく通信教育を選択しました。
理由は自分のペースで勉強できる事でした。デメリットは、自分は全くの異業種ですので、宅建の情報が全く入らない、入手する事が出来ない事でした。
4.フォーサイトの選択について
① インターネットで良い評価であった。
② 自分はインターネットの情報はあまり信用していないので、資料送付をお願いした。
④ 資料をいただいたら、何となく、自分に合った教材と思った。
⑤ 2018年の通学コースと比べ教材が少なかった。
(現業が不動産関係でないし、理解力・記憶力に自信がなかったので、出来る限り少ない量を丸暗記する事を考えていたので教材は少ない方がベスト)
5.学習について
①ポイントを絞った内容だったので、非常に良かった。
②満点を目指す学習でなく合格する事が目的とはっきりしていたのも良かった。
③また異業種ですし、何となく孤独感があったが、DVD等を観ながら飽きることなく継続できた。
④これは慣れるしかないと思いますが、出題自体が読み解けない、出題自体が間違っているのでは?と思えるような出題が多く、結構、悩みのネタでした。
6.結果について
最後の1ヶ月間は、とにかく過去問を繰り返しやりました。あと、記憶問題の50問目から解いていきました。1年目は出題順に回答をしていったのですが、悩む問題になると時間が過ぎ、結構、テンパってしまったので、2回目は50問目から回答していきました。記憶問題は回答時間も早く、時間的な余裕も生まれ、自信のある問題は「自信あり」と記載し、自信のない問題のみ最後に見直す事が出来ました。