問題の答えを覚えるのではなく考えることで宅建の知識が定着
【宅地建物取引士】
2019年(平成31年度)合格
- 勉強期間
- 6ヶ月間
- 受験回数
- 初学者(1回目)
- 職業
- 正社員(サラリーマン)
- 年代
- 20代
- 性別
- 女性
とりあえず資料請求して届いたものを見てびっくり!
テキストも分かりやすいし、DVDも講義を受けているみたいにテキストの内容がスラスラ入ってくる!
値段のことで少し悩みましたが、一発合格したいと思い受講することに決めました。
GWから勉強を始めました。
最初のうちは簡単で、しかも仕事(金融機関)で覚えたことが多く出てきたので面白いくらいにさくさく進みました。
苦戦したのは民法です…。
家では道場破りの動画、車ではDVD。
職場でもお昼休憩に問題を解いたりテキストを読んでいました。
6月からは過去問を解き始めました。
過去問、テキスト、過去問、テキスト…と繰り返しやりました。
2巡目からは間違えた問題に付箋を貼る→テキストを読み返してすぐに確認をする→数日後に再度解く。
これを繰り返し苦手を克服していきました。
答えを覚えるのではなく、何がどう違うのかを考えることで知識が定着していったのだと思います。
平日は夜1時間~2時間、休日は4時間~6時間。
家庭の事情で3歳の甥っ子の面倒を見なければいけなく、平日は寝静まってから夜な夜な勉強をしたり、休日は図書館やカフェに行ったりしました。
付録で付いてきたスケジュール帳を使い、毎日の成果を記録し効率よく勉強を進めることができたと思います。
試験日の帰宅後、速報の回答を見て答え合せをしたら「あれ?あんまり間違えてないかも!?」と。
ただ答えを問題用紙に答えを書き忘れた問題もあったため、それが間違っていると不合格間違いなし。
ほんとに合格発表まではそわそわしていました。
結果は合格!
合格証書を手にした時はすごく嬉しくて何度も見てしまいました。
今までの試験で1番嬉しい合格です!
勉強したい!と思える教材を作ってくださったことに本当に感謝しています。
ありがとうございました!