宅建のDVD講義のマンツーマン感覚でモチベーション維持
性別 | 男性 |
年代 | 40代 |
試験年度 | 2019年(令和元年度) |
エリア | 埼玉県 |
勉強時間 | 500時間 |
勉強期間 | 8ヶ月間 |
職業 | 公務員 |
商品 | DVD,テキスト,問題集,口コミ |
受験回数 | 2回目 |
学習スタイル | 予備校 |
結論から申し上げますと、私は宅建試験を2回目の受験で合格しました。
初めての受験は、市販のテキストと問題集を購入し、およそ3ヵ月の学習で挑みましたが、自己採点ではボーダーラインで不合格という結果でした。
そこで、2度目は何としても合格を勝ち取りたいと思い、いろいろと口コミ等を調べた結果、たどり着いたのがこのフォーサイトの宅建講座でした。
初めての受験では、学習期間が足りず自分のなかで宅建の試験範囲を消化しきれなかったという反省を踏まえ、6ヶ月の学習期間を設けることにしました。
そして、4月頃から宅建試験への取り組みを始めましたが、フォーサイトでは学習プランが簡単に作成でき、また学習進捗の確認、スケジュール管理もできたので、計画的に時間のロスなく勉強が続けられたと思います。
4月~6月頃は理解の定着に重点を置きテキストの学習を進めましたが、仕事をしながらの学習なので1日に勉強できる時間は1~2時間程度と限られました。
しかし、フォーサイトのテキストは他の教材と比較して必要最小限にまとめられており、コンパクトなため繰り返し学習がしやすく、また、DVD講義もマンツーマン感覚で受けているような作りであったためモチベーションも維持したまま、予定どおり勉強を進めていくことができました。
7月以降は問題集の演習を繰り返してやることに努めました。私の場合、結果として5回転行いましたが、最初の2回はあまり解答時間を気にせず、必要な知識を正しく理解することに努めました。そこで、解答理由や誤りのある部分を書き込むことができる演習ノートが本当に役に立ったと思います。この方法で問題演習段階では単に正解・不正解に一喜一憂するのではなく理解や知識の定着が重要であるということを改めて認識することができたと思います。
このような形で学習を進め、問題演習の3回目以降は解答目安時間内に解くことを心掛け、4回目以降は間違った部分だけを解き、必要に応じてテキストを見直すなどし、最終的に難易度Cまでの問題はほぼ正解にたどり着けるようになりました。
直前期は、直前予想問題集と問題演習で繰り返し間違えた部分の見直しに努めましたが、本番はやはり2時間という時間との戦いになりますので、1時間半以内で50問を解けるようにし、マークミスがないかなどの見直しができる位にしておいた方がいいと思います。
そうして、本番を迎えましたが試験が終わってから各予備校等が行っている解答速報で自己採点したところ42点でした。合格推定点はクリアできていましたが、合格発表までは何とも落ち着かない日々が続きました。そして合格発表日当日、スマートフォンで確認したのですが、自分の受験番号を確認できた時は胸に来るものがありました。社会人になってからはあまり味わうことができない感覚が忘れられません。
自分自身のなかで、背水の陣で挑んだ宅建試験でしたが、限られた時間のなかで効率よく学習ができたことが前回からの成長に繋がり合格という結果を得ることができたと思います。担当の講師及びフォーサイトのスタッフの皆様、非常に効率的かつ完成度の高い講座を提供していただきありがとうございました。
初めての受験は、市販のテキストと問題集を購入し、およそ3ヵ月の学習で挑みましたが、自己採点ではボーダーラインで不合格という結果でした。
そこで、2度目は何としても合格を勝ち取りたいと思い、いろいろと口コミ等を調べた結果、たどり着いたのがこのフォーサイトの宅建講座でした。
初めての受験では、学習期間が足りず自分のなかで宅建の試験範囲を消化しきれなかったという反省を踏まえ、6ヶ月の学習期間を設けることにしました。
そして、4月頃から宅建試験への取り組みを始めましたが、フォーサイトでは学習プランが簡単に作成でき、また学習進捗の確認、スケジュール管理もできたので、計画的に時間のロスなく勉強が続けられたと思います。
4月~6月頃は理解の定着に重点を置きテキストの学習を進めましたが、仕事をしながらの学習なので1日に勉強できる時間は1~2時間程度と限られました。
しかし、フォーサイトのテキストは他の教材と比較して必要最小限にまとめられており、コンパクトなため繰り返し学習がしやすく、また、DVD講義もマンツーマン感覚で受けているような作りであったためモチベーションも維持したまま、予定どおり勉強を進めていくことができました。
7月以降は問題集の演習を繰り返してやることに努めました。私の場合、結果として5回転行いましたが、最初の2回はあまり解答時間を気にせず、必要な知識を正しく理解することに努めました。そこで、解答理由や誤りのある部分を書き込むことができる演習ノートが本当に役に立ったと思います。この方法で問題演習段階では単に正解・不正解に一喜一憂するのではなく理解や知識の定着が重要であるということを改めて認識することができたと思います。
このような形で学習を進め、問題演習の3回目以降は解答目安時間内に解くことを心掛け、4回目以降は間違った部分だけを解き、必要に応じてテキストを見直すなどし、最終的に難易度Cまでの問題はほぼ正解にたどり着けるようになりました。
直前期は、直前予想問題集と問題演習で繰り返し間違えた部分の見直しに努めましたが、本番はやはり2時間という時間との戦いになりますので、1時間半以内で50問を解けるようにし、マークミスがないかなどの見直しができる位にしておいた方がいいと思います。
そうして、本番を迎えましたが試験が終わってから各予備校等が行っている解答速報で自己採点したところ42点でした。合格推定点はクリアできていましたが、合格発表までは何とも落ち着かない日々が続きました。そして合格発表日当日、スマートフォンで確認したのですが、自分の受験番号を確認できた時は胸に来るものがありました。社会人になってからはあまり味わうことができない感覚が忘れられません。
自分自身のなかで、背水の陣で挑んだ宅建試験でしたが、限られた時間のなかで効率よく学習ができたことが前回からの成長に繋がり合格という結果を得ることができたと思います。担当の講師及びフォーサイトのスタッフの皆様、非常に効率的かつ完成度の高い講座を提供していただきありがとうございました。
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宅地建物取引士の合格体験記
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