
定年後の挑戦!9月からの追い込みで宅建試験に合格した64歳の体験記
定年退職後、全くの素人から宅建試験に挑戦し合格を勝ち取りました。当初は「独学で十分」と甘く考えていましたが、専門用語の壁に阻まれ挫折。5月まで教材に手をつけられない焦りを経験しながらも、9月からの集中学習で見事合格できました。フォーサイトの教材と明確な学習戦略が、定年後の新たなスタートを支えてくれました。
定年後の新たな挑戦
会社を64歳で定年退職し、これからの人生に何か新しい資格を取得したいと考え、宅建試験に挑戦することを決意しました。在職中は宅建とは全く関係のない業務に携わっていたため、「宅建の『た』の字も知らない全くの素人」という状態からのスタートでした。
最初は「独学でも十分だろう」と安易に考えていましたが、宅建業法、建築基準法、民法、その他の法令など、専門用語だらけの内容に直面し、すぐに壁にぶつかりました。市販の参考書を読んでも全く頭に入らない状況に焦りを感じました。
学習の遅れと猛反省
「これは大変だ」と思い、すぐにインターネットで各宅建スクールを比較検討し、フォーサイトに決めました。24年末には教材が届いていたのですが、「教材が届いた」という安心感から、「正月を過ぎたら始めよう」「明日から本格的に」と先延ばしにしてしまい、気がつけば5月の連休明けまで手つかずの状態になってしまいました。
このままでは本試験での合格は難しく、教材費も無駄になると猛反省。遅まきながら5月から必死に取り組むことにしました。
効果的だった学習法
講師の講義を素直に信じ、他の参考書には一切目も触れず、ひたすらDVDを視聴し、テキストを読み込みました。覚えるよう指導されたところを集中的に覚え、捨てるところは潔く捨てるという効率的な学習を心がけました。フォーサイトのフルカラーテキストは要点が絞られていて初学者の私にとって非常に分かりやすく、何度も読み返すうちにボロボロになるほどでした。
また、単語カードを自作して常に持ち歩き、通勤や待ち時間などのスキマ時間には単語カードによる記憶の定着に努めました。これはmanabun(eラーニング)のような役割を果たし、移動中でも効率的に学習できました。
9月からの追い込み戦略
8月までは基礎固めとして、DVDを視聴しながらテキストを読み、過去問を解くという流れで学習しました。講師の講義はわかりやすく、聞き取りやすい声で、複雑な法律の内容も親しみやすく解説してくれたので、理解が深まりました。
9月からは自ら「追い込み期間」と位置づけ、学習方法を変更しました。過去問を解き、不明な点があればテキストに戻り、再び過去問を解くという作業を繰り返しました。問題集には捨てる問題・選択肢の表示があり効率的に学習できたのが大きな助けになりました。
過去問を何度も繰り返すうちに、正解する問題と誤答する問題のパターンが明確になってきました。10月に入ると、誤答するパターンの問題を中心とした学習方法に切り替え、弱点克服に集中しました。
宅建試験合格のポイント
本試験では、民法以外は過去問をしっかりとやっていれば解ける問題が相当数ありました。私の学習戦略としては、前半戦は基礎知識獲得、後半戦は過去問中心、追い込み期間は誤答パターンの克服という流れが効果的でした。
本試験では自己採点で46点を獲得できました。これもフォーサイトの講師の指導に則った学習方法が功を奏したのだと思います。宅建試験では過去問攻略がかなり重要だということを実感しました。
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講師コメント
合格おめでとうございます!定年後の新たなチャレンジを見事に成功させた姿に、心から敬意を表します。長年の人生経験で培われた自己管理能力と深い理解力が、難関資格の取得に繋がったことと思います。特に9月からの追い込み期間で過去問の誤答パターンを徹底分析するという戦略は素晴らしい洞察です。新しい知識を既存の経験と結びつけることで、丸暗記に頼らず、本質的な理解を深めることができたのではないでしょうか。この資格取得の経験が、これからの人生をさらに豊かにする第一歩となることを願っています。