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資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

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■定年退職後の第二の人生に役立つ資格取得を目指しました&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　2019年6月の定年退職を1年後に控え目前にし、定年退職後の第二の人生に役立てるために何か資格を取得しようと考えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　まず、2018年にフォーサイトの通信教育で国内旅行業務取扱責任者に合格しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、2019年に同じくフォーサイトの通信教育で宅建士に合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■退職後の6月から本格的に学習を開始&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　通信教育を申し込んだのは12月でした。試験までまだ時間あると思い半年間はテキストを1回読んで確認テストを行っただけで本腰を入れていませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
6月からは平日に3時間勉強し、自信もついて来たので8月の末に市販の模試を購入し2回ほど力試しを行いました。結果は30点前後で思った点数を取れず愕然としました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これはまずいと思い、その後の2か月間は週に6日朝9時から図書館に行き5時まで勉強しました。合計で450時間くらいは勉強したと思います。その結果、本試験では38点を取ることができ合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■学習方法について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　国内旅行業務取扱責任者の合格の経験から、とにかく講師の指導を信じその通り勉強を続けました。民法以外の科目は過去問を最低5回、つまずいたところは6回以上繰り返しました。民法は、繰り返し出題され且つ得点しやすいところを中心に学習し、それ例外は過去問を1回行うだけにとどめました。満点を取ることを目標にするのではなく、捨てるところと絶対に落とさないところのメリハリをつけて合格点を取ることに集中しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　また、図書館を活用したことも良かったと思います。自宅では何かと邪魔が入りますが図書館であれば勉強に集中することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■受験の心構えについて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　60歳という年齢を考えると元気で働ける期間が限られていますので、資格取得に多くの時間を掛けることはせず一発合格を目指し不合格だったら再受験しないと誓いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「来年もあるさ」という逃げ道を作らなかったのが良い結果に結びついたと思います。

宅建の民法は繰り返し出題され得点しやすい所を中心に学習

これまで独学資格取得を経験し固定意識をお持ちで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一年目の通学受験で失敗してしまった方、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトを強くお勧めしたく思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これは経験上です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一年目は、一回の受験で完結しようと通学選択。高額だが大盤振る舞い&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        豊富なカリキュラム、臨場感あふれる講義、で学習した気になる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        学習量の多さ、本来実践すべき過去問の解法を忘れる、忘れかける&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        本来の学習スタンスを見失う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        1点足らずで不合格。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二年目は、”一年目1点足りずだから二年目は基礎もあるし大丈夫”&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        というのもあるが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        資格に受かる手法を教えてくれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        基礎学習ありきなのは分かるが、直前期になっても”過去問制すものが・・・”&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        というだけで何もフォローしてくれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        得点源となる宅建業法が一年目も二年目も伸び悩む、解決手法が見つからず&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        この時点で一度、貴校へ問合せした記憶有り。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        だが、固定意識が変えられず、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        一年目と同校にて40%OFFの授業料に手を出す。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        一年目で出来ず仕舞いの本来不要の学習を着手し始める&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        平たく言うと、過去問で見たこともない問題に手を染め始める&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        ---&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        事後談だが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                ”一年目1点足りずだから二年目は基礎もあるし大丈夫”&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        くぼったけん先生のコラムやYoutubeなどの発信&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        (現時点で昨年の問題解いたら、合格点にも程遠いはず)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        が教訓となった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        ---&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        無用な学習に後悔!2点足らずで不合格&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
三年目は、このままでは一年目と同じ状況に陥ると思い、原点回帰。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        独学に近い、通信学習のフォーサイトを選択。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        一年、二年目と異なる点は・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        ・・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                過去問中心、ストップウォッチ活用、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                朝型へ切替:毎日5時起床にて勉強&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                学習計画、メンタル管理&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                ---&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                直前期&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                新しいことに手を出さない&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                問題演習を中心とした学習&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                毎日全科目&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
                イメージトレーニングの実践&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        結果論であるが・・・&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        最初からフォーサイトにしておけば、早めに合格到達したかと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        一年目での学習は決して無駄にはならず、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        権利関係の習得が出来たかと思うので、多少の損有りと思い留めたい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
---&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
三年・・・長いような短いような、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        合格すると大したこと無いなと思うこともありますが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        学習に費やし周囲への協力を得た時間を&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
        他のことに使えると考えると反省している日々です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後に&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
くぼったけん先生、ご指導・ご指南、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ありがとうございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
三年目にして無事に合格出来ました。

夜型から朝型へ切り替えて宅建の勉強

■短期合格にフォーサイトが良かったと思った理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建講座に関しては、いろんな予備校が通信講座や参考書を提供していますが、正直どれを選んでも合格はできるとおもいます。しかしそれは十分な時間があり、きちんとやった場合です。私は3ヶ月前から着手し、本格的に時間が取れたのは2週間前ですが、このように超短期の場合だとどの予備校の講座を選ぶかで合否が分かれると感じました。フォーサイトは頻出の論点、得点が取りやすい論点を重点的に教え、そうでないところはバッサリと説明しないほどの思い切りがあったので見事に短期で合格を勝ち取ることができました。このような書き方だと、山を張っているかのようにとらえられますが、そうではなくてどの年度の問題でも合格できる実力はフォーサイトでつけられます。満点を取る必要はなく、40点弱を取ればよいので当然約10点分は落としても問題ありません。その落としていい問題をバッサリと切り捨ててくれたのがフォーサイトです。合格に必要な論点は600程度と言われてますが、45点から50点を目指そうとすると、必要な論点は5倍かそれ以上に広がると言われています。つまり完璧主義になると、基本論点の学習がおろそかになり、逆に合格が遠のきます。合格に不要な論点は切り捨て、必要な論点を集中的にしつこく最後まで勉強させてくれたのがフォーサイトでした。その結果、合格を勝ち取れました。終盤に送られてきた一問一答集が最高です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■DVD講座は解説が冗長でないので概要の理解に最適!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
DVDを何度も聞いて覚えましたが、各セクションごとに短時間でさらっと解説してくれているので要点を理解するのには十分です。細かいことは過去問演習でやればよく、まずはDVD講座の講義を頭に入れることが大事かとおもいました。それには何度か聞く必要がありますが、負担にならないくらいの時間にまとめられているので、リピートしやすく概要の暗記にも最適です!xxについては各自テキストで確認しといてくださいと言われることも多かったですが、そこは概要レベルでは最重要ではないので寧ろ説明としてはカットされていてよかったです。それによって、なんどもリピートする時間を確保できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■合格への道筋&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの講義を聞いて、概要を理解したら過去問講座に移り、解説にある論点をすべて理解し暗記したら合格です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、合格レベルに達していなくて焦ってる人は、一問一答集のみでもまずは完璧にすべきだとおもいました。私は一問一答を100パーセント正答できるようにし、過去問講座を3周くらいして、建築基準法などの暗記するための表を覚えただけです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これを完璧にもれなくするだけで合格は堅いものとなります。過去問も完璧にこなしたら42点くらいは楽勝ではないでしょうか。そこまでは現実には時間が取れませんでしたが、一問一答は完璧にして、過去問を3周して8、9割は正答できるくらいにしておくだけで、合格できると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■優しさを感じました&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格のための手帳、一問一答集、暗記カード、道場破りのゲーム、etc&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ひとそれぞれどれが刺さるかはわかりませんが、やる気を出してくれるアイテムをこれでもかというくらいに送りつけてくれて、その優しさもあって合格できた気がします。ただ単に、講義とテキストだけ提供しますというものよりも全然モチベーションが違います!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さらに、合格に向けた格言や、カレンダー、ポスター、もうすべてに満足です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時間がない!とか、そこまでモチベーション維持できるか不安!という人はフォーサイトでよかった!と思えるはずです。フォーサイトのおかげで一発合格です!窪田先生ならびにスタッフのみなさんありがとうございました。

完璧主義になると逆に宅建の合格が遠のきます！

今年で四回目の受験でした。今までは他社の通信講座で勉強をしていましたが、本気になれず、挫折していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
子育て、家事、仕事の合間をぬって勉強するにはモチベーションの維持が大事でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私がなぜフォーサイトにしたかというと値段です。しかし、届いたときボリュームの多さにびっくりしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストはカラー文字やイラストがあり、すらすらと読み進められて一冊終えるのがとても楽でした。終えたときの達成感が味わいやすいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それが次のテキストへ向かいやすくしていたのではないかと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストはもちろん、私が一番やる気になったのは『forseight学習20カ条』でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
キッチンの壁に張り付け、お皿洗いの時は常に見ていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そのなかでも一番好きな言葉が『試験は合格するか不合格になるかではない。合格するかあきらめるかである。』でした。この言葉に励まされ、モチベーションを維持できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4月から勉強を始め、何回も挫折しそうになりました。1日2～4時間勉強しました。やる気の出ない日ももちろんありました。そんなときはDVDを見ることを徹底していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
見ているうちにわからないなと思ったところを、テキストで確認するという流れはやりやすかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、テキストでもわからないときは道場破りというアプリで質問しました。質問もそんなに時間がかからずに返ってきて便利でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストは持ち歩くと思いので、外出中はこのアプリで勉強していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、自分が勉強することにより子供たちへもいい影響がありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強する姿を見せられたし、合格したことを一緒に喜んでくれました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
我慢させてしまったこともあったけれど、これからは旅行や遊びを思う存分やりたいと思っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なによりもこの合格は家族の支えがあったからです。感謝しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、直前対策講座は購入することをオススメします。法改正や統計など得点につながる情報はかなり重要です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
子育てしていても、仕事をしていても本気になれば絶対に合格できます。すべては自分次第です

宅建の『forseight学習20カ条』を壁に貼り付けてやる気維持！

今回、当通信講座のお蔭で初回合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
不動産業と関係ない会社に勤務しており、ほぼ知識なしからのスタートでしたが、6ヶ月半の期間と約400時間の勉強時間で合格ラインに達することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【武勇伝を鵜のみにしない】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ネットで合格体験を検索すると、「100時間で合格」「2週間で合格」などの武勇伝がヒットします。「合格した」ことはおそらく事実であり、当試験は短時間(短期間)で合格することも可能な試験だとは思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、スタートラインも修得速度も人によって全然違うので、同じやり方で自分も合格できると思うのは危険です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建試験は地道な暗記が必要であり、常人にとって得点は「要領」よりも「勉強時間」に比例することと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【しっかり計画を立てる】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分は登山が趣味なのですが、長丁場の資格試験の勉強は、登山と通じるものがあると感じています。先が見えない状態でひたすら歩くのは苦痛ですが、全体のコース距離、目安となる所要時間、現在位置などが把握できていれば、気分的に楽なものです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分の場合、テキスト(2周)→(過去問→テキスト)×3周→直前対策という計画を立て、勉強時間は最初の4ヶ月半を月50時間、直前2ヶ月は月100時間の計400時間と想定し、ほぼこれを実行しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問を3周やるつもりが、2周しか出来なかったので、これでも時間が足りなかったくらいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【テキストをしっかり読み込む】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分はテキストをしっかり暗記することに力を入れました。過去問の後のテキストの復習を特にじっくりやった感じです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「過去問オンリーでOK」「ひたすら過去問を解け」というアドバイスもよく目にしますが、大事なのは「正解の選択肢」を覚えることではなく、「知識を定着」させることです。自分は体系的に覚えないと知識が定着しないので、このテキストに戻るフェイズを重視しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【タブレットを有効利用】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
基本の勉強方法は、平日は通勤中に講義を聞き、休日は図書館で暗記&amp;問題集演習という形でしたが、ここで有用だったのがiPadです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
問題集を解いた後に解説動画を見たり、「道場破り」の確認テストをやったり、眠くなったら講義動画の視聴に切り替えたりと、色々と活用できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【宅建業法は簡単?】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
経験者からは「宅建業法は簡単」という声をよく聞きます。これは、「だから得点源としろ」という助言とセットなのですが、「簡単」のイメージだけが残ってしまうと、足元を掬われます。「簡単」=「勉強しなくても得点できる」ではありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分は、試験1ヶ月前の模擬試験で39点ながら宅建業法が14点(20点中)しか取れませんでした。確答できたのは半分しかなく、「簡単」のイメージから、ボリュームを見誤っていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【最後の1ヶ月が勝負】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験1ヶ月前に軌道修正できたこともあって、本試験では42点(合格点35点)を取ることが出来ました。しかし、直前まで全く余裕はなく、最後の1ヶ月はかなり必死でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
暗記が求められる試験では、最後の1ヶ月の集中力は非常に重要で、一気に学力を向上させることも出来ます。この時期に危機感を持てたことが、逆に良かったのかもしれません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【学問に王道なし】&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「宅建試験は簡単」だと思っていたら、常人はなかなか合格出来ません。「要領良く受かろう」と思っても、大多数の人は落ちます。「センス」や「閃き」よりも「純粋な知識量」を求められる宅建試験に合格するには、地道な知識修得が必要だと思います。宅建試験にも王道はないのです。

宅建の試験に王道はない！

私の場合、仕事では一切使用しない資格だったため直前まで合格のモチベーションが上がりませんでした。本来であればもっと前から丁寧に勉強を進めておくべきところ、9月下旬に過去問を解いて30点も取れずようやく焦り始め、その後1か月で追い上げたのでその方法を記載します。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験までの一ヶ月の間、以下3点を意識して学習を進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1.過去問演習&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく過去問を解きました。私の場合、教材の問題集・市販の問題集いずれも最低3回は繰り返し解きました。絶対に正解できる自信のある問題はどんどん削っていき、迷うもの・不正解だったものを繰り返し解きました。なお、問題集は分野別で別れていたものを3冊購入しています。市販の問題集の中には受験者の正答率を記載しているものがあるので、それを指標にしても良いかも知れません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.演習問題&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
秋になると、各社が予想問題集(模試形式)を出すので、そちらも過去問同様に繰り返し解きました。予想問題集に取り組む際は、演習時間も大事ですが、私の場合時間が余ることはわかっていたのである程度見直したら切り上げて答え合わせに移っていました。テストに向けた時間配分の練習はある程度コツをつかんだら、毎回こだわる必要はないと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.苦手分野の復讐&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とにかく覚えることが多いので、曖昧なところはテキストに付箋を付けておき、寝る前・起きた後に繰り返し見るようにしていました。なお、テキストが大きかったため、必要な箇所についてはツーアップで両面カラーコピーし持ち歩くようにしていました。付箋の色によって、ただ覚えられないもの、あまり理解できていないもの、等色分けし、過去問や予想問題集で間違えたところはどんどん付箋をしていきました。また、間違って理解していたところ等はテキストにどんどん書き込むようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.テスト対策&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問をひたすらといているとよくわかるのですが、「ひっかけパターン」というのがたくさん出てきます。それについてもよくあるひっかけパターンについてはテキストに青字で書き込み、テキストを復讐する際に「こんなひっかけに注意」と思い出せるようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正社員の仕事をしながらの勉強だっため、試験前であっても勉強時間は通勤時間と昼休み、終業後のみでした。それでも平日5hくらいはとれたと思います。9月下旬に過去問を解いたときは20点台でしたが、実際の試験では40点を超えることができたので最後一ヶ月でも十分合格を目指せます。最後まであきらめることなく頑張ってください!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
*匿名を希望します。

最後の1か月でも十分宅建の合格を目指せます

フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は去年他の資格試験に合格しました。その時感じたのは講師の熱意とポイントを押さえる講義の大切さでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅地建物取引士試験は必ず一発で合格すると決めていましたので、まずは無駄のない勉強をするために、その学校の受講生の合格率を調べました。次に講師の熱意についても気にして調べたところフォーサイトが上位にあがってきました。さらに、価格についても他の学校と比べても素晴らしい価格設定でしたので迷わずフォーサイトを選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトについて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まずはテキストがカラーで、不要な文字もなく、とても読みやすいテキストでした。また、テキストはDVDで講義を聞いてるときもわかりやすく読みやすく作られており、さらに過去問を行うと、ずばり過去問の解答が書いてありましたので、フォーサイトのテキストを信じて勉強することができました。さらに、DVDや、道場破りなど、どこでもいつでも出来るように考えられていたのでとても助かりました。また、フォーサイト学習20カ条やポスターなどいろいろなアイテムがあり、この価格設定については中身を知ってからさらに驚かされました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学習について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まずは、道場破りで、学習のスケジュールを立てました。こちらについては何度かついて行けず、スケジュールを立て直すことにはなりましたが、それを指針にしながらDVDを一度全て見てから、再度項目ごとにテキストDVDを見て、それぞれ項目ごとに過去問集を行いました。過去問集についても、試験年度ごとではなく、テキストと合せた項目ごとにまとめられており、さらに解答も隣のページに解説とテキストページも書いてあるので、無駄なく勉強することができました。他の教材についても、新しい統計データのテキストや問題、模擬試験など適宜必要なものが送られて来るので、それについてもしっかりと復習を行いました。過去問集については、合計3回行い、わからないところはその都度テキストに戻り復習を行いました。朝の仕事前は道場破りの一問一答を行い、これについては優勝するまで何度も繰り返し行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格の決め手&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やはり何と言っても講師の方が常に明るく応援して下さったのと、講義がわかりやすかったことだと思います。常にやる気上がるように指導して下さったのでフォーサイトと自分を信じて勉強に取り組むことが出来ました。また、道場破りでは今日の一言など、常に新しい気持ちに変えてくれたので、毎日の楽しみにしていました。ほんとうにフォーサイトを選んで良かったと思います。そして一発合格をさせて頂きありがとうございました。

宅建の道場破りの一問一答を優勝するまで何度も繰り返ししました

1、勉強時間をどのように確保したか、どの程度勉強したか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本格的に勉強を開始したのは4月頃からです。私は育児の合間に勉強時間を捻出しならない状況だったため、平日は通勤時間と就寝前の1時間、土日は子供が寝ている時間と就寝前の2時間しか勉強時間が確保出来ませんでした。そのため、フォーサイトの過去問集を常に持ち歩き、暇な時間があれば過去問を解きました。フォーサイトの過去問集は、問題と解答が見開きになっており、目隠しシートも用意されていて、非常に使いやすかったです。過去問を解いた後に、講義をお風呂等の時間で聞くことで、分からない部分の頭の整理を行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9月以降は家族の協力もあり、平日は帰宅前に1時間、土日は外出時間をもらって2時間ほど勉強時間を増やしました。模擬試験では33点～40点の間でバラつきがあり、苦手な分野は最後まで苦労しました。直前期には、間違えた問題のみを抜粋して過去問集の復習を徹底しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2、教材の使い方。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1、に記載の通り、私は育児と両立しながらの勉強だったため、通勤時間を含めてスキマ時間はほぼ勉強にあてました。特に、過去問集は常に持ち歩いており、暇な時間があれば目を通していました。その他、単語カードもスキマ時間では活用していました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は問題を解いて間違えた箇所を頭に入れていくタイプだったので、講義を聞き、問題集を解き、間違えた部分のみ講義で復習するという勉強の進め方をしました。9月下旬には、フォーサイトの模擬試験の他、他社の模擬試験を受験して時間配分等の訓練をしました。窪田先生がYoutubeの動画で直前期のまとめ講義等を行っていただいた内容も、頭の整理に役に立ちました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3、最後に受験生へ一言&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建は本気で勉強すれば結果が出る試験だと思います。社会人の方であれば、私のように勉強する時間がなかなか確保できない方も多いかと思いますが、スキマ時間を活用していかに勉強時間を捻出するか、いかに勉強することを習慣化できるかが合格するうえで重要だと思います。受けるからには絶対一発で受かるという気持ちを持ち、勉強に励んでください。

9月下旬に宅建の模擬試験を受験して時間配分等の訓練

私は宅建試験に過去2回受験して連敗しており、今回3回目の挑戦でやっと合格する事ができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格できた要因はフォーサイトの教材を繰り返し復習した事だと思います。来年度の宅建試験に挑戦される方も、ぜひフォーサイトの教材を信じて合格をつかんでください!&lt;br /&gt;
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・過去の失敗の原因&lt;br /&gt;
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1回目の受験は、本屋さんで宅建試験のテキストを過去問題を購入して独学をしました。振り返れば単純に合格するだけの勉強時間を充てることができておらず、過去問題も一回くらいを急いで解いただけで受験し、当然の様に不合格でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目の受験は、某大手通信講座を受講して再度挑戦しましたが、残念ながら合格点に1点足りず不合格でした。過去問題やテキストを2回繰り返して、直前の模試でもギリギリ合格点に届いていましたが、今振り返れば合格圏内の少し手前の曖昧な知識の状態で本番に臨んでいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・前回の反省を踏まえて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社会人となって20年経った今の記憶力は学生時代とは違う事をしっかりと自覚して、今回の受験では、最低3回は過去問題を繰り返して知識の定着を確実に行う様に試験日から逆算して勉強の計画をたて、平日と週末にいろいろな誘惑と戦いながら集中して過去問題に向き合いました。過去問題を繰り返し解いていく事で、今の自分の頭に何が入っていて、何が入っていないのかを明確にして、テキストの理解に努めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
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&lt;br /&gt;
・フォーサイトの教材を使う中での反省点&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私はタブレット端末に講義やテキストをダウンロードして通勤時間にラジオの様に聴いていました。その際、テキストを確認する事が疎かになり、音だけの情報を繰り返し聴いていたため、「勉強をしている錯覚」を起こしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
講義を聴く事は有効ですが、テキストと併せて勉強しないと本当に必要な知識の定着は十分には行えない事に試験一か月前くらいに気がつき、焦りながら過去問とテキストの再確認を行い合格圏に届く事ができました。

直前期は過去問とテキストの再確認を行い宅建に合格

退職後数年が経ち61歳を目前にして、ボケ防止と今後の自己所有不動産管理にも役立つと考え、安直な気持ちで宅地建物取引主任者資格取得を思い立ちました。不動産関連の仕事をしていたわけではなく全くの素人だったので、独学での勉強では合格は無理と考え、いくつかの通信教育講座をネット情報で比較検討。「合格率の高さ」というキャッチフレーズが決め手となり、フォーサイトの通信教育に決め、昨年4月から勉強を始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最初に届いた教材を見て、学習内容の多さにひるんでしまったものの、後には引けず自分なりには順調に勉強を進めていると思っていましたが、9月初旬に行った模擬試験結果は25～28点と合格ラインに全く届かずあせりました。それでも奇跡を信じて追い込みの勉強を続け受験しましたが、あえなく不合格。かなり落ち込みましたが宅建受験後に受けていた賃貸不動産経営管理士試験合格の報が届き、このままでは終われないと今年1月より再度、貴社講座で勉強を再開しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨年より早くに勉強を始めていたので少し自信を持っていたのですが、9月に行った模擬試験結果は30～32点と去年に較べて改善していたものの合格ラインには届かずかなりあせりましたが、貴講座のアドバスを信じて問題演習を中心に追い込みの猛勉強をして本試験に臨みました。本試験では50問目から落ち着いて解答を続けラスト10問の難問もあきらめず取り組むことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
　帰宅後、自己採点したところ難問の多い1～13問をなんと完全正解。自信を持って解答していた後半で思わぬ失点をしたものの37点を取れていました。貴社や他社の合格予想ラインが37点とのことだったので安心はしていたものの、12月4日に合格を知り、本当にうれしかったです。これも貴社の良く考えられた教材、9月からの追い込み勉強を叱咤激励してくれた妻と、試験当日最後まであきらめず1～5問にくらいついた粘りのお陰と思っています。本当にありがとうございました。

試験当日最後まで諦めず食らいついた粘りで宅建に合格

東京都

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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