中小企業診断士

中小企業診断士とは

企業の経営状態を分析して、売り上げをアップするための解決策を助言・提案する「経営コンサルタント」。中小企業診断士は、その経営コンサルタントの技能を証明する唯一の国家資格です。

日本は昔から、中小企業の割合が非常に高い国です。2014年度の総務省の調査では、国内に数ある企業のうち、約99.7%が中小企業であることが明らかにされました。その数は、実に380万社を超えています。

中小企業診断士は、それら数多くの中小企業の経営コンサルタントとして、さまざまな場面で出番のある職業です。一流の中小企業診断士ともなれば、業界の枠を超え、あらゆるクライアント企業に対して、経営に関するヒントやアドバイスを示しています。

このように需要の多い仕事であるにもかかわらず、経営コンサルティングのスキルを証明する国家資格は、現在の日本ではこの中小企業診断士ひとつしかありません。経営分野の資格として、世界的な権威である「MBA」と並び称されることもあります。

中小企業診断士の基本情報

正式名称 中小企業診断士
資格種類 国家資格
分野 法律
認定団体 日本経営士協会
試験形式 筆記試験
受験資格 1次試験:特になし
2次試験:第1次試験合格者
試験日 1次試験 8月上旬頃の2日間
2次試験 10月下旬
口述試験 12月中旬
受験料 1次試験 13,000円
2次試験 17,200円
受験者数(平成30年:1次試験) 16,434人
合格者数(平成30年:1次試験) 3,236人
合格率(平成30年:1次試験) 21.7%
偏差値 67
中小企業診断士について詳しくはこちら

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