行政書士の福澤先生の講義がすばらしく毎日聞けましたね

行政書士の福澤先生の講義がすばらしく毎日聞けましたね

性別男性
年代20代
試験年度2016年(28年度)
エリア滋賀県
勉強時間1000時間
勉強期間1年間
職業正社員(サラリーマン)
勉強法記述式,過去問,模試
商品DVD,テキスト,問題集,合格手帳,道場破り
受験回数初学者(1回目)
試験科目憲法,民法,行政法,商法,基礎法学,一般知識
学習スタイル独学
eラーニング「道場破り」使用回数
※eラーニング「道場破り」の使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
合格体験記

フォーサイトの講座を受講し、平成28年度行政書士試験に合格することが出来ました。

【はじめに】
私は30代で会社員として働く傍ら、約1年の学習期間で初回合格する事が出来ました。
元々法律初学者という事もあり、独学は考えていませんでした。講座を選択するにあたり、
フォーサイトのサンプル教材がとても見やすく感じ、また福澤先生の講義が分かりやすそうだと感じたので受講を決めました。

【勉強時間について】
学習を始めた頃は、勉強時間を捻出する事に苦労しました。特に平日は、フルタイムの営業職である為、残業や会食等で帰宅が遅くなることも多く、何日も勉強をしない日々が続きました。そのため平日は、通勤時間(往復2時間)に講義を聞き、休日にテキスト、DVD、過去問を使い学習を進めるようにしました。また併せて道場破りのスケジュールを活用し、“この時期までにここまで学習を進める”という指針としていました。
細切れ時間が出来た時には道場破りの確認テストを使っていました。
最終的に試験までに勉強した時間は約840時間でした。
これは合格してから思った事ですが、毎日継続して勉強するという事は非常に重要ではないかと思います。2、3日勉強しない日があるとすぐに感覚が鈍り、取り戻すのに時間がかかる為、少しの時間で良いので毎日触れておく事をお勧めします。
私は通勤時間を活用していました。

【学習方法について】
学習方法は、フォーサイトのテキスト、過去問の繰り返しを主としていました。最初は講義を聞きながらテキストを読み、ある分野が終了すればチェックテスト、過去問を解いていました。福澤先生がおっしゃられていたように、初めは全体像を掴むよう意識し、頭の中でインデックスを作ることを意識していました。不思議なものですが、初めのうちはなかなか理解できなかった全体像が、何回も講義を繰り返すことで、だんだんと頭の中が整理されていくようになり、理解できるようになっていきました。
また問題の解き方については、過去問、模試は何度も解くことになると思うのですが、その際私は、“答えが何番”というような事は全く気にせず、(何回も繰り返せば勝手に答えは覚えるので・・)それぞれの肢毎に、どこがどう違うので誤りなのか、どう直せば正解となるのか、本肢と関係する論点・判例はどんなものがあるか、記述問題ではどのように問われそうか等を意識し、それを理解しているか否かを肢毎に印をつけて勉強していました。
これも合格してから思ったことですが、行政書士試験は基本的な知識をいかに正確に把握しているかが重要な試験だと思います。そして基本的な知識を正確に理解するには、繰り返し同じものにあたるのが一番効率的だと思います。そういった意味でフォーサイトの教材は何度も繰り返す事に適していました。

【模試について】
模試は他校で実施しているものも含め、合計10回ほど受けました。多いと思われるかもしれませんが、私の目的は時間配分の練習と解き方の順番を考える為でした。もちろん問題で新しい知識があった場合それも押さえるようにしていましたが、主目的は試験時間3時間の配分をどのように使うかの練習とし、それぞれの分野別でどの程度時間を要していたか記録し、どの順番で解くのが一番良いか考えるようにしていました。
普段分野別で過去問を学習されている方は、是非この練習を多く実施されることをお勧めします。模試の点数は気にしなくて良いですが、本試験で時間が足りなかったという事態は絶対避けたいことだと思いますので・・。
なお私は練習の結果、次のような解き方で試験に臨むこととしました。
憲法(10分)→行政法(30分~35分)→一般知識択一(15分)→一般知識文章理解(15分)→多肢選択(15分~20分)→記述(15~20分)→基礎法学(3~5分)→民法(30分)→商法(10分)
※残り時間は飛ばした問題や見直し時間に充てる。

【本試験について】
試験当日は思ったほど緊張しませんでした。試験会場に開始1時間前に入場し、最後に気になる部分を確認していました。また試験室に入室してからはずっと合格手帳を眺めていました。その際自分には「周りと勝負する必要はない。自分が180点以上取れば合格だ。これだけ勉強したのだから絶対大丈夫。自分が知らない問題が出たらそれは捨て問だ。さっさと捨てて次へ進め。」と言い聞かせていました。
試験が始まるとまず全問題をざっと見るようにしました。(福澤先生の教えです。)
そうする事でどんな問題が出ているのか、解き方の順番、時間配分は事前に考えていたもので良いか等を確認することが出来るからです。
試験問題は予想していた論点もあれば、正直「こんなん知らんがな・・」という問題もあり(特に一般知識に多かったです)やはり解く前に把握するということは、自分を落ち着かせる為に良かったと思います。

【試験結果について】
私は択一式178点(内一般知識32点) 記述式54点の合計232点で合格することが出来ました。正直自分でもこのような点数が取れるとは思っていませんでしたが、やはり基本的な知識をいかに正確に理解しているかが重要なのだと感じました。
なお、私はフォーサイトの教材以外に、行政書士試験用六法と、公務員試験用文章理解、行政法問題集1冊ずつを追加で使用していました。六法は記述対策用に条文にあたるため、文章理解は単純に苦手だったので問題量をこなすため、行政法は知識を様々な角度で問われる練習とするために使用していました。
ただ、ベースはあくまでもフォーサイトの教材です。多くの問題集を追加しても結局消化不良で終わることが多く、また行政書士試験は行政書士試験の問題の問われ方があります。
追加される物はあくまでも知識の再確認のため、様々な角度から問われてもその知識が出てくるかの確認のため等、目的を持って使用される事をお勧めします。

【最後に】
ここまで私の体験記を書いてきましたが、学習の間には多くの迷いや不安がありました。
その際私は戦略立案編、合格必勝編に立ち戻るようにしていました。また先人方の合格体験記を読むことで、自分を奮い立たせるようにしていました。そしてなにより、福澤先生には大変お世話になりました。毎日通勤中に講義を聞いていたので、何度聞いたかもう数えきれないぐらいになっています。私が福澤先生の講義の中で一番印象に残っていることは、講義の合間コーヒーブレイクのウォーキングの話です。(もちろん講義も良かったですよ!)
内容はぜひ皆様で直接聞いて頂きたいのですが、
“人間はその時々で良い言い訳を考える、敵は自分自身、自分の弱い心なのだ”
この事をいつも自分の胸に刻むようにしていました。

学習の初めのうちは勉強をするということが何か特別な事のようでしたが、だんだん自分の中で、生活の一部となっていた事にこの体験記を書くにあたり気付きました。

いくら良い教材を使っても、良い講師に出会っても、それで自分が勉強(努力)をしない限り、自分のものとはなりません。

この体験記がこれから合格を目指す皆様の一助となれば幸いです。

最後にフォーサイトの皆様と福澤先生に厚く御礼を申し上げるとともに、益々のご発展、ご活躍を祈念致しております。
0おめでとう
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