社労士試験に5回目で合格。妻も2回目で受かってます

性別男性
試験年度2014年(26年度)
エリア神奈川県
勉強時間1000時間
勉強期間9ヶ月間
受験回数5回目
整形外科でリハビリスタッフをしている、柔整師です。

社労士試験五回目で、なんとか合格することができました。加藤光大先生ならびに、フォーサイトのスタッフの皆さんにお礼申し上げます。

わたしが社労士の勉強を始めたのは、妻が資格取得を目指したのがきっかけでした。(妻は通学の社労士講座で二回目に見事合格しました。)

当初わたしは、柔整の国試の経験もあったので、資格取得も容易で、保険の知識を少し深めようかぐらいの軽い考えでした。しかし、社労士試験の過酷さを知りました。

また社会保険の現状を知るうちに、これは知っておかなければならないと実感しました。

学習は、週一回の休みと、平日の一時間ぐらいのスローペースで、なかなか進められず、正直今回も「あと一歩」だと思っていましたが、フォーサイトには、その「あと一歩」があったのだと思います。

今後の予定は、妻とともに開業する予定です、そのため社労士の勉強はこれからも継続してブッラシュアップしていこうと思っています。(社労士に係る法律は、ほぼ毎年何らかの法改正があります)

また、町に治療のできる社労士事務所ができれば、それは私のいる事務所かもしれません。

これから受験される方へ
この講座は本物です。信頼に値します、だからこそ指示に従い、出される課題を完全にクリアしていけば、合格に近づけることは間違いありません。

ただ、合格を目指すなら学習はもちろんのことですが、マインドの強さが必要です。いい例が、本試験の問題で交通事故のようなことが必ず起きます。(それも一問とは限りません)

テキストにも出ていない、聞いたことも、見たこともない問題が出題されます。手も足も出ないような難問です。問題の意図すらわからない場合もあります。いきなり頭を殴られたような感じで、思考が停止します。

その時に大切なのがマインドです。
あわてずに、冷静になり与えられた情報と自分の持つ知識と経験を総動員して、最も適切なものを選べることが大切です。

マインドを強くといってもピンとこないと思いますが、通信講座を選択されたということは、時間の取れない立場、役割の方だと思います。その段階で合格への思いがあるはずです。

であれば常にその思いを意識して、少しでもいいから学習を続けてほしいと思います。続けることが思いの強さとなり、努力となり、努力の積み重ねが自信となって、マインドの力となります。

やっと合格した私が生意気なことをと思われるかもしれませんが、フォーサイトを選択される方々がより合格に近づけるように応援しています。
20おめでとう

※プライバシー保護の観点より、筆者のお名前は仮名となります。



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