独学をやめて2年目にフォーサイトで受講。つかんだ宅建合格。
性別 | 男性 |
年代 | 30代 |
試験年度 | 2019年(令和元年度) |
エリア | 宮城県 |
勉強時間 | 800時間 |
勉強期間 | 6ヶ月間 |
職業 | 正社員(サラリーマン) |
勉強法 | 暗記,過去問 |
商品 | テキスト,問題集,eラーニング |
受験回数 | 2回目 |
学習スタイル | 独学 |
eラーニング使用回数
※eラーニングの使用回数となり、実際の学習時間とは異なります。
私は二度目の受験で合格することができました。
一度目は勉強の対策をネットで検索し、ほぼそのまま鵜呑みにし市販の教材を使い進めました。
一度目の受験の際は、年度別の過去問10年分を3~4周を目標に進めていました。まずテキストを2周し問題集は復習を含め2周位やったと思います。解説を読んでも理解してはいるが馴れない法律関係の語彙や暗記項目の整理が不十分のまま年度別の過去問が最善だと思い不安はあったが進めていました。
しかし、年度別の過去問を解き続けている中で復習を周期的にこなす中で知識が乱雑の状態で数字を整理づけて暗記できていないことや、勉強の進め方を修正しながらも身に付いていない感があり焦りばかりでモチベーションを保つのがやっとでした。
一日長時間取り組んでいたが、こなすことで勉強をしている気になっていた節もあり、同じ問題を何度も間違えることが多かったです。そして何周もするこことで問題と解答を暗記しているだけの状態に陥っていて、同じ内容でも少し言い回しが違うだけで解けていませんでした。
試験当日は散らかった知識のなか、試験場の雰囲気と時間をかけた分落ちることはできないというプレッシャーに押しつぶされそうでした。民法の問題でペンが止まり一瞬で戦意喪失した記憶があります。その後は思考停止し、早く現状から逃れたいがために感で解いていました。不合格でもいいから長く辛い勉強から解放されたい一心でした。
もう一度受験しようと決心するまではそれほど時間はかかりませんでした。それは独学では手に負えないことは身に染みていたので、ある程度の投資は仕方ないと考え、フォーサイトに申し込みました。
講義内容もさることながら、問題集の秀逸さと道場破りや一問一答など、勉強のバリエーションを変えることがこんなにも理解と時間の使い方に寄与するとは思いませんでした。落ち着いて科目ごとの需要点の抜き出しもでき、自分にあった勉強方法と呼吸が合った気がしました。しかし一度失敗している恐怖から「これで大丈夫だろうか?」と日々葛藤していました。フォーサイトのポスターやメール、動画を見ることでモチベーションを保ち、また自分を信じ続けることができました。
自分が合格していて、今この体験記を書いていることまでは想像できませんでしたが、現実に峠を越えられた感動で書くことが苦ではありません。勉強していた日々を思い返すと、あそこまで自分を突き動かしていたのは何だったのか思いだせませんが、信じ続けることとはどういう意味なのかはわかります。
一度目は勉強の対策をネットで検索し、ほぼそのまま鵜呑みにし市販の教材を使い進めました。
一度目の受験の際は、年度別の過去問10年分を3~4周を目標に進めていました。まずテキストを2周し問題集は復習を含め2周位やったと思います。解説を読んでも理解してはいるが馴れない法律関係の語彙や暗記項目の整理が不十分のまま年度別の過去問が最善だと思い不安はあったが進めていました。
しかし、年度別の過去問を解き続けている中で復習を周期的にこなす中で知識が乱雑の状態で数字を整理づけて暗記できていないことや、勉強の進め方を修正しながらも身に付いていない感があり焦りばかりでモチベーションを保つのがやっとでした。
一日長時間取り組んでいたが、こなすことで勉強をしている気になっていた節もあり、同じ問題を何度も間違えることが多かったです。そして何周もするこことで問題と解答を暗記しているだけの状態に陥っていて、同じ内容でも少し言い回しが違うだけで解けていませんでした。
試験当日は散らかった知識のなか、試験場の雰囲気と時間をかけた分落ちることはできないというプレッシャーに押しつぶされそうでした。民法の問題でペンが止まり一瞬で戦意喪失した記憶があります。その後は思考停止し、早く現状から逃れたいがために感で解いていました。不合格でもいいから長く辛い勉強から解放されたい一心でした。
もう一度受験しようと決心するまではそれほど時間はかかりませんでした。それは独学では手に負えないことは身に染みていたので、ある程度の投資は仕方ないと考え、フォーサイトに申し込みました。
講義内容もさることながら、問題集の秀逸さと道場破りや一問一答など、勉強のバリエーションを変えることがこんなにも理解と時間の使い方に寄与するとは思いませんでした。落ち着いて科目ごとの需要点の抜き出しもでき、自分にあった勉強方法と呼吸が合った気がしました。しかし一度失敗している恐怖から「これで大丈夫だろうか?」と日々葛藤していました。フォーサイトのポスターやメール、動画を見ることでモチベーションを保ち、また自分を信じ続けることができました。
自分が合格していて、今この体験記を書いていることまでは想像できませんでしたが、現実に峠を越えられた感動で書くことが苦ではありません。勉強していた日々を思い返すと、あそこまで自分を突き動かしていたのは何だったのか思いだせませんが、信じ続けることとはどういう意味なのかはわかります。
0おめでとう
宅地建物取引士の合格体験記
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