累計受講者数40万人、圧倒的な合格実績のフォーサイトは、考え抜かれた豊富な教材をリーズナブルに提供し、効率よく合格をサポートします。

資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

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<p>独学に自信がなく、大手予備校は予算オーバー…。そんな悩みを抱えながら、最後の1ヶ月はアルバイトを減らしてまで猛勉強に励み、見事に総合旅行業務取扱管理者試験に合格できました。フォーサイトの教材と自分なりの学習スタイルを組み合わせた勉強法をご紹介します。</p>

<p>総合旅行業務取扱管理者の資格取得を決意したのは、試験の半年前でした。完全独学には自信がなく、かといって大手予備校に通うほどの予算もない…そんな板挟み状態で悩んでいたときに出会ったのがフォーサイトでした。</p><p>通信講座を提供している会社は他にもありましたが、フォーサイトの魅力は何と言ってもコストパフォーマンスの高さ！安価なのに合格率が低くないという点に惹かれました。資料請求をして内容を確認した後、すぐに申し込みを決断しました。</p>

<p>毎日決まった時間に勉強するというスタイルが苦手だった私は、「毎日1講座分の動画を視聴する」という目標を立てて進めていきました。数分の短い動画から数十分の長めの講義まで様々でしたが、その多様性が逆にモチベーションを高めてくれました。</p><p>特に役立ったのがmanabun（ｅラーニング）のアプリでした。長めの動画は事前にダウンロードしておくことで、通勤中や休憩時間など、いつでもどこでも学習できる環境を整えられました。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );">スキマ時間を有効活用できるのは、忙しい社会人にとって最大の武器になります。</span></p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story_text">
<div><img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/takken/voice-e_learning-1755062665371-237738466.png" alt="eラーニング"></div>
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<h3>いつでもどこでも学習できる<span style="display: inline-block;">ManaBun（マナブン）</span></h3>
<p>フォーサイトのeラーニングシステム「ManaBun」は、<mark>パソコン・スマホ・タブレットなど、お手持ちのデバイスで学習できます。</mark>いつでもどこでも学習できるManaBunで「スキマ時間」を活用しましょう。</p>
<a class="p-koza-top__course-button--feature c-btn-primary c-btn--next" href="/takken/elearning/"><b><span>eラーニングシステムについて<br></span><span>詳しく見る<br></span></b></a>
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<p>学習を始める時期によって戦略は変わりますが、私の経験から言えることは、とにかく早めに全範囲に目を通しておくことの重要性です。私は国内旅行業務取扱管理者の資格も同時に目指していたため、7月頃からは国内の勉強に専念していました。</p><p>国内試験が終わる頃には、総合試験と重複している範囲はほぼ完璧になっていたので、残りの期間は海外旅行実務に集中して取り組むことができました。この戦略は効率的でしたが、一方で海外観光地理の学習が後回しになってしまったことは反省点です。</p><p>試験直前に海外観光地理のテキストを開いたときは正直焦りました。「間に合わないかも…」という不安もよぎりましたが、そこからは必死の追い込みです。<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );">勉強時間を大幅に増やし、スキマ時間は徹底して暗記に充て、最後の1ヶ月はアルバイトもかなり減らして学習に集中しました。</span></p><p>特に海外観光地理については、フォーサイトの過去問を繰り返し解くことが実力向上に大きく貢献しました。フルカラーのテキストは視覚的に情報が入りやすく、初学者の私にとって非常に助かりました。</p>

<p>フォーサイトからは前年度の問題と予想問題が模擬テストとして提供されますが、私のおすすめは別途過去問を5年分ほど購入して解くことです。過去問を解いて復習し、また次の年の問題に取り組むという繰り返しで、驚くほど得点が伸びていくのを実感できました。</p><p>また、小さめの地図帳を購入して自分なりにマーキングや書き込みをしたことも、海外観光地理の学習を楽しく効率的にするのに役立ちました。視覚的に情報を整理することで、記憶の定着率が格段に上がったと感じています。</p>

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        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
            合格おめでとうございます！多忙な日々の中、通勤時間や早朝・深夜を最大限に活用し、効率的な学習を実践されたことは素晴らしいです。特に最後の1ヶ月間、アルバイトを減らしてまで学習に集中された決断力と実行力が、今回の合格に繋がったことと思います。
        </p>
        <p>
            
限られた時間を有効活用するための工夫と継続的な努力が実を結び、見事に目標を達成されました。manabun（ｅラーニング）を活用したスキマ時間学習や、過去問の徹底活用など、効率性を重視した学習法は、多くの受験生の参考になるでしょう。この資格取得の経験を通じて培われた学習スキルと時間管理能力は、今後のキャリアにおいても大きな武器となるはずです。
        </p>
    </div>
</div>

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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">Q</b>
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    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      総合旅行業務取扱管理者試験の最後の1ヶ月で効果的だった勉強法は？
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
・海外観光地理は過去問を繰り返し解くことで知識を定着させました<br>
・アルバイトを減らして学習時間を確保し、集中的に弱点分野を強化しました<br>
・小さな地図帳に自分でマーキングして視覚的に記憶する工夫をしました
        </p>
      </div>
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     旅行業務取扱管理者試験の勉強とアルバイトを両立するコツは？
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        <p>
・manabun（ｅラーニング）で通勤中や休憩時間など隙間時間を最大限活用しました<br>
・「毎日1講座分」など、無理のない目標設定で継続できる仕組みを作りました<br>
・試験直前期はアルバイトを減らすなど、優先順位を明確にしました
        </p>
      </div>
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       旅行業務取扱管理者試験におすすめの教材や学習ツールは？
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        <p>
・フォーサイトのフルカラーテキストは視覚的に情報が入りやすく効果的でした<br>
・過去問は最低5年分は別途購入して繰り返し解くことをおすすめします<br>
・manabun（ｅラーニング）のダウンロード機能で、オフラインでも学習できました
        </p>
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1ヶ月の猛勉強でアルバイトを減らしてでも合格！旅行業務取扱管理者試験に挑んだ私の体験記

フォーサイトがよかった&lt;br /&gt;
私は旅行に興味があり、若い時に旅行業務取扱者の受験を考えましたが、本来の仕事が忙しく断念していました。63歳の高齢になり、脳の活性化を図るために何か新しいことをしようと思いたちました。それで、目標を持った勉強をしようと、資格を取ることを考え、以前あきらめていた旅行業務の試験を受けることにしました。2回目の挑戦で総合旅行業務取扱管理者試験に合格しました。1回目は他社の通信教育で約8か月勉強しました。同年に受験した国内旅行業務取扱管理者試験には合格しましたが、総合は不合格でした。航空運賃の計算に戸惑い、苦手な世界の地理の克服がままならず、当然の結果でした。翌年も受験しようと思っていましたが、諸事情で受験できませんでした。今回は最後と思って、不合格も覚悟で受験することにしました。9か月前に勉強を再開しましたが、その際、以前のテキスト等ではマンネリ化すると思い、ファーサイトの通信教育を受けることにしました。ネット等での評判がよかったことも決め手となりました。フォーサイトでよかったことは、映像による授業を受けられたこと、テキストが簡略化されており、しかもカラーで分かりやすく、およその知識を持っていた私にとっては、短時間で知識を再確認でき、復習には最適でした。問題集で過去問を多く解いたこと、さらに確認テストや単語カードが新鮮さをもって、知識の確認に役立ちました。平日の仕事前に毎朝1時間勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験対策&lt;br /&gt;
約款は過去問をやっておけば、同じような問題が出されるので6割は楽々とれる自信がありました。問題は海外旅行実務、特に地理で、どうやっても2、3割しかできないと思いました。それで、受験するにあたり、対策を立てました。合格点の6割を確保するために、地理は0点でもよい、何点か取れればラッキーと思うことにしました。そうすると他の項目で8割弱を取り、全体で6割とれるようにしようと考えました。具体的には各項目で8問中6問以上の正解を目指すことを目標にしました。航空運賃は多くの問題をこなし確実なものにする。英語以外の他の項目は毎年同じような問題が出るので、大丈夫と思いました。英語は早く解くために、問題をみてから本文を読む癖をつけました。受験では、じっくり問題に取り組むために最初に航空運賃を時間をかけて焦らずゆっくり解く、次に英語と地理以外の問題をケアレスミスをしないように取り組みました。次に地理をごく短時間ですませました。地理は知っているか否かであって、考えてわかるものでもなく、最初から捨てる気でしたから。最後に残った時間で英語を解く、というやり方にしました。気持ちにも余裕が持て、試験時間も多少余り、一部の問題の確認もできました。&lt;br /&gt;
あまり自信はありませんでしたが、今回無事合格することができ、喜びは一入でした。頑張ってよかったと思いました。受験のやり方は自分に合った方法で、それぞれのやり方でよいと思いますが、苦手なところがあっても、その対策すれば合格可能だと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これから&lt;br /&gt;
ボケを防ぐために、次の挑戦をしようと思っています。次は全く新しい分野、未知の部門の資格を考えています。2年計画で、1年目は概略を学び、2年目に受験勉強を考えており、その際には、フォーサイトの通信教育をお願いしたいと思っています。&lt;br /&gt;
今回の受験で、フォーサイトの良さを実感したからです。

63歳が旅行業務取扱管理者受験で知った、受かりやすくなる問題の取り組み方

受講のきっかけ&lt;br /&gt;
夫が7月に会社を設立し、事業のために旅行業の登録が必要になりました。営業から事務仕事まで一手に引き受け一人で奮闘する夫に試験勉強をする暇もなく、白羽の矢が立ったのが私でした。暗記は比較的得意であり、地理の知識も多少はあるので、3か月弱という短い準備期間ですが挑戦することに決めました。フォーサイトは合格率が2倍という謳い文句が決め手となり、即決しました。&lt;br /&gt;
学習の進め方&lt;br /&gt;
主婦なので、会社員や学生の方に比べると時間の融通が利くのかもしれませんが、1歳の子どもといるとなかなか自分の時間を持つことができません。また、私の勉強のために子どもの楽しみを制限したくないということもあって、今まで続けてきたスイミングや子育て支援センター通いは定期的に行いながら、子どもの昼寝の時間や夜を中心に学習を進めました。&lt;br /&gt;
とにかく時間がないので、まずは講義動画を使いテキストを一通り見て、あとはひたすら問題集を解きながら覚えました。苦手な分野は家事をしながら動画を繰り返し見て復習しました。&lt;br /&gt;
スケジュール通りにいかず焦る時期もありましたが、子どもとの時間は極力減らさず、掃除や料理など手抜きできるところは手抜きして時間を作るようにしました。&lt;br /&gt;
教材&lt;br /&gt;
隙間時間で学習するのに役立ったのが、道場破りの動画再生機能でした。台所で料理しながらスマートフォンで手軽に見られて便利でした。確認テストや単語帳も、机に向かう時間が持てないときにも勉強できるのでよく使いました。&lt;br /&gt;
本番まであと1か月というところで模試を解きました。初めて実際の試験形式で問題を解いてみて、特に国内旅行実務と海外旅行実務は時間配分が大切だということが実感できました。また、4科目受験は長丁場なので、集中力を保つのはとても大変だとも感じました。問題集で問題を解いていただけではこの感覚はわからなかっただろうなと思います。ここでの出来はまずまずでしたが、本番2週間前に解いた前年の過去問で国際航空運賃の問題がことごとく不正解になってしまい、かなり落ち込みました。そこで、毎日問題を解く、多少時間がかかってもいいから落ち着いて確認しながら解く、ということを意識するようにしました。&lt;br /&gt;
試験当日&lt;br /&gt;
こういった試験を受けるのは10年ぶりくらいなので緊張しました。旅行業法と約款は得点しやすい分野でしたが、試験本番の雰囲気もあり、家で問題を解くよりは難しく感じました。&lt;br /&gt;
国内旅行実務と海外旅行実務では、知識問題を先に解き計算問題にじっくり取り組みました。時間が足りないのではという焦りもありましたが、なんとか時間内に終えることができました。結果としては、国内ではJRの問題でミスをしてしまったので合格基準ギリギリでしたが、海外では2週間前の反省を生かし、国際航空運賃の問題はすべて正解することができました。&lt;br /&gt;
最後に&lt;br /&gt;
知識がほとんどないところから3か月弱という短期間で一発合格できたのは、私の努力ももちろんのことですが、ひとえにフォーサイトのおかげだと感謝しています。ほかの教材ではここまでの成果は出なかったのではないかと思います。&lt;br /&gt;
これからは夫の事業をサポートし、私自身も有資格者としてステップアップしていきます。

3ヶ月で旅行業務取扱管理者突破。途中から問題をとにかく解くようにしてよかったです

1.受験の動機&lt;br /&gt;
サラリーマン生活も30年が目前になり、仕事上で必要な金融関連の資格(FP、簿記など)は取得してきましたが、これらは周囲にも保有者が多く仕事場ではさして特徴的なものではありませんでした。このような中、何か自分に刺激を与えようと思い立ったのと、50歳を過ぎて果たして今の自分がどれだけ勉強に取組めるのかを試したいと思ったことが受験のきっかけです。もともと一人旅が好きで、13年前に「時刻表検定1級」を取得していたこともあり、趣味に通じる資格として、当初は非常に軽い気持ちでチャレンジを決めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.教材の選択について&lt;br /&gt;
チャレンジにあたっては、スクールは時間的に厳しく、逆に参考書のみだと情報が乏しいのではと考え、通信教育を前提に何社かパンフレットを取寄せて検討しました。この中で最もパフォーマンスが優れていると感じたことから、Foresightさんに申込を行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.学習スケジュール(結果)と不意の出来事について&lt;br /&gt;
(1)開始(2017/10)&lt;br /&gt;
最初に「旅行業法」、「約款Ⅰ・Ⅱ」の教材が送付され、まずは両単元の全体感を掴もうと、テキスト通読⇨DVDの視聴(⇨確認テスト)に取組みました。テキストの通読については単調になりがちなので、休日にファミリーレストランや某大手スーパーのラウンジで2.〜3時間集中してするようにしました(本来の使い方では無いと思います、すみません)。10月中に完了。&lt;br /&gt;
(2)中断(2017/11〜2018/8中旬)&lt;br /&gt;
このように出だしは順調だったのですが、11月初旬に通院した際、なんと長期の治療が必要な疾患を患っていることが分かり、即入院の事態になってしまいました。勉強に関して言えば、入院当初は開き直っていて、かえって時間ができたぐらいの気持ちでいたのですが、治療が進むにつれ日に日に影響が出始めました。次の教材(「国内観光地理」、「海外観光地理」、「語学」)が到着した時には、家内は一度病院に持ってきてくれたのですが、既に体力、気力とも大きく減退しており、全く手を付けることが出来ない状態でした。&lt;br /&gt;
その後、治療が奏功し約5ヶ月の入院生活ののち4月中旬に無事退院、自宅静養となりました。とはいえ、長期の治療により体重は20Kg以上も減少しており、微熱も続くなど十分な回復には程遠い状態で、ほとんど「寝たきり」の生活でした。&lt;br /&gt;
(3)再開(2018/8中旬〜10月中旬)&lt;br /&gt;
7月後半に入り、受験の申込期限が近づいてきたのですが、この時は「とりあえず申込はしておくか」という感じでした。その後、申込をしたことで気力が奮い立ったのか、8月中旬になると回復の兆しが見られるようになり、体力も徐々に戻ってきたました。そして「残り2ヶ月あれば何とか間に合わせられるかな」という楽観的な気持ちが芽生えてきました。そこで勉強を再開。まず、中断中に積み上がった未読のテキストを改めて整理してみました。すると、「国内観光地理」、「海外観光地理」、「語学」、「運賃・料金」、「国際航空運賃」、「旅行実務」、「出入国法令、手続・事務」の7冊に加え、「旅行業法[改訂版]」も加わっており、そのボリュームに仰天。さらに全く手を付けていない問題集も12冊ありました。不安はかなり募ることとなったのですが、「今は一日寝てるのだから、大学受験時並の勉強時間は確保できるはずと思い直し、当初同様未読のテキストをひたすら通読⇨DVD視聴(確認テスト)を繰り返しました。ただ、そのやり方は寝床で横になりながらテキストを読み、飽きたらTVを観る、眠くなったら寝る、というように、根を詰め過ぎないようとにかく一定のペースを保ち、長続きするように努めました。幸い、残りのテキストは「旅行業法」や「約款Ⅰ・Ⅱ」に比べれば、1冊1冊のボリュームは小さく、内容も自分としては比較的理解しやすいものだったので、残りⅠヶ月となった9月中旬に「旅行業法[改訂版]」も含め全単元のテキストの通読を終わらせることが出来ました。ようやく試験範囲の全体感を掴むに至りました。&lt;br /&gt;
次は、細かい部分の習得に進むため、問題集全問に取組みました。ⅠつⅠつ問題ごとにテキストの該当部分を開き、アンダーラインや補記を行い、後述の「見て、書いて」覚えることで知識を整理しながら、ひたすら前に進みました。そして、ついに全ての問題集を終えたのは、試験日の3日前。結局は、試験日の前々日に「模擬試験(国内)」、前日〜当日の朝に「模擬試験(海外)」を行うという、まさにギリギのタイミングでしたが、何とか全ての教材を終わらせることが出来ました(実は恥ずかしながら、その時は「再現問題集」の存在に気付かず、試験が終わってから気が付いたので、これは手を付けていません)。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.勉強の進め方(自分の場合)のポイント&lt;br /&gt;
私の場合は、かなり特殊なケースだとは思うのですが、本試験で一般的にも言えるのかな、というポイントを何点か記しておきたいと思います。&lt;br /&gt;
(1)全体感の把握&lt;br /&gt;
最初に、テキスト通読⇨DVD視聴(⇨確認テスト)をとにかく進めました。テキストを読む、DVDを視聴するという行為は、時間もかかり、単調なこともあって生産性は低いように感じるのですが、この段階は一旦アタマを通すことが主眼と割り切って取組むことが肝要だと思います。こうやっておくと、脳は次に同じ項目に取り組んだ時に何となく覚えているもので、その時のアタマへの入り方が格段に違ってくると感じています。また、Foresightさんには「確認テスト」という軽めの復習ツールかあるので、私の場合、この単調な取組みに対し、各単元ごとの区切り感と小さな達成感を味わいながら進めることが出来ました。&lt;br /&gt;
(2)問題集⇄テキストの往復と「見て・書いて」覚える&lt;br /&gt;
テキストの通読⇨DVD視聴(確認テスト)を全単元終了した後は、今度は問題集に取組みました。前述のとおり、ⅠつⅠつ問題を解きながら、テキストの該当部分を開き確認していきます。この時、そういえば似たような内容が他の単元にあったんじゃなかったかな、と脳がサインを送ってきます。ここで、面倒くさがらず、その部分についても他のテキストを手繰って探し出します。簡単な例で言えば、運賃の 「小児」区分は、JRや航空(国内線・国際線)などで異なります。当該問題の解説部分やテキスト「運賃・料金(JR)」の該当部分にアンダーラインを引き、「航空(国内線)は3歳以上、同(国際線)は2歳以上」といった補記をしておきます。私の場合は「違い」をアタマに入れることで、細かい部分が入って来て、効率的に学習が進みました。&lt;br /&gt;
(3)「試験勘」の準備&lt;br /&gt;
本試験は、問題構成を把握し時間配分を事前に想定しておくことがカギだと思います。正直自分の場合は、模擬試験は(国内)、(総合)とも「国内旅行実務」以外は全て6割未満でした。最後のあがきではないのですが、間違えた部分をもう一度復習したところ、時間的に十分な余裕を持たずに取組み、時間切れで不正解になってしまった問題が数問ありました。問題全体を睨み、時間配分をどうすれば、間違えた問題に取組む時間を増やし、正解することが出来るか、時間計画を練りました。例えば、午後の「国内旅行実務」と「海外旅行実務」の試験では、比較的得意な前者を25分で終わらせ、15分の余裕を持って後者に挑もうとか、その中でも「地理」の選択問題は10分以上時間をかけない(わからない問題は割り切る)とかです。実際の試験では計画より早く進み、時間をかけたかった「海外旅行実務」の「国際航空運賃」と「語学」に多少の余裕を持って取組むことが出来ました。このように「試験勘」を準備することは、試験前日で十分です。むしろ、試験直前(1週間ぐらい)に模擬試験や過去問を解いて練るのがベターでしょう。&lt;br /&gt;
(4)その他&lt;br /&gt;
(2)の段階で細かい部分もアタマに入れていくのですが、その際、「質問箱」を何回か活用しました。たまたま私の場合は、誤記との回答をいただいたケースもあったのですが、それはそれで疑問が解消してスッキリしました。疑問を残さないことはやはり大事だと思います。&lt;br /&gt;
また、ラスト1週間は「単語カード」も活用しました。内容は理解していても「言葉」が出てこないことは少なくないと思うので、仕上げには有効だったと感じています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5.試験を終えて思うこと&lt;br /&gt;
自分の場合は、長期の入院という不意の出来事があり、結果的に実質3ヶ月の勉強で受験することとなりましたが、試験範囲は広く、かつ細かいところまで出題される(今年の問題で言えば、JR北海道の特急料金については繁忙期の上乗せが不適用(廃止)となったことなどで、私もしっかり引っかかりました)ので、特に会社勤めの方などは半年以上の学習スケジュールを組まれるのがベターだと思います。&lt;br /&gt;
また、本試験の特徴は、合格基準が4科目全てが6割以上となっていることで、この基準は所謂「捨て科目・捨て単元・捨て問」の戦法がとりにくいため、はっきり言って全体で7割を取るよりも難易度は高いのではないでしょうか。私の場合は「国内旅行実務」が比較的高得点を狙える科目でしたが、それが武器とはなりにくい(同時間に受験する「海外旅行実務」への時間捻出という意味では武器となりましたが)ので、とにかくなるべく早い段階で試験の全体感を掴むことが重要だと思います。特に「旅行業法令」と「約款」の2科目はとっつきにくいところも多く、また「国際航空運賃」の単元は特に複雑なので、これらへの取組みは早いに越したことはないでしょう(私の場合は、前者2科目のテキストの通読が入院前に済んでいたことが、結果的にプラスに働いたと思っています)。&lt;br /&gt;
精神論的ではあるのですが、結局のところ、最初に決めた勉強法をまがいなりにも最後まで貫こうと、間際まで粘ったことが勝因かなと今は思っています。&lt;br /&gt;
今後、受験を控えている方に少しでも参考になればと思い投稿いたしました。拙文ご許容いただければなお幸甚に存じます。

5ヶ月も入院！旅行業務取扱管理者の勉強を最後の2ヶ月で追い込み

■基本の学習方法&lt;br /&gt;
DVD→テキスト→問題集→解説確認の繰り返しが基本かつ王道だと思います。&lt;br /&gt;
この解説がポイントを押さえられています。ただ単に正誤を確認するだけでなく解説を読むことで頭に定着していきます。&lt;br /&gt;
繰り返し学習することで重点部分・弱点部分を感じ取れるので、これをノートに自分流の視点でまとめました。(テキストのコピーではなく、自分が解りやすいようにするのがポイントです)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■旅行業法と約款&lt;br /&gt;
基本の学習で十分でした。&lt;br /&gt;
広告の部分は旅行のパンフレットをもらってきて、資料に活用しました。&lt;br /&gt;
約款は数字が多く混乱したので、ノートには数字がわかるように&lt;br /&gt;
まとめました。&lt;br /&gt;
国内航空運送はJALやANAの時刻表/料金表を貰ってきて、資料に活用しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■国内旅行実務:運賃料金&lt;br /&gt;
JRの時刻表を購入し、これを見ることで駅名や路線の理解が深まります。&lt;br /&gt;
これだけは購入することをお勧めします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■国内旅行実務:国内観光地理　海外旅行実務:海外観光地理&lt;br /&gt;
テキストの文字だけから覚えるのは大変です。&lt;br /&gt;
観光情報誌(るるぶ等)や地図を利用することで記憶が定着するので利用しました。&lt;br /&gt;
テレビの旅番組も同様です。&lt;br /&gt;
JAFのドライブマップ(有料)は地図に地名や観光情報がたくさん記載されているのでお勧めです。&lt;br /&gt;
海外はどうしても馴染みが薄いのでノートに地図を書いて(例えばオーストラリア大陸、東南アジアぐらいの規模で)それに地名や観光情報を書いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■海外旅行実務:国際航空運賃&lt;br /&gt;
基本部分は基本の学習で理解できます。&lt;br /&gt;
ただ試験はこれが一番厄介でした。過去問題だけでは8割レベルが取れないと感じましたし、実際正解できませんでした。時間に焦ったのか、細かい部分を見逃したと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■海外旅行実務:旅行実務、出入国関係法令、手続実務&lt;br /&gt;
基本の学習で十分でした。&lt;br /&gt;
航空会社と2レターコード、都市名と都市コードは一朝一夕では覚えきれないのでスマホの単語帳アプリを利用して毎日少しづつ覚えました。これは正確に覚えないといけないです。似たようなコードはノートに書き出し試験前には集中して覚えました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■海外旅行実務:英語&lt;br /&gt;
テキスト・問題集は数度勉強しましたが、試験ではこれは切り捨てました。&lt;br /&gt;
模擬試験でも時間が足らずどうしてもどれかを切り捨てる必要があったためです。&lt;br /&gt;
旅行に関する出題だとは思いますが、範囲が広すぎるのが理由です。&lt;br /&gt;
試験の時は設問を読んで妥当な感じの選択肢を解答しました。&lt;br /&gt;
幸いにもこれが結構当たって合格点に達したと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■試験時のTIPS&lt;br /&gt;
問題はしっかり読むことが必要です。特に総合は細かい部分に引っ掛けがあり解けた問題でも落とすことがあります。&lt;br /&gt;
会場の多くは大学の教室です。そのため椅子の座面は硬いものです。&lt;br /&gt;
この椅子に2時間以上も座り問題を解くのは辛いです。&lt;br /&gt;
レジャー用の折りたたみクッションがあれば少し和らぎます。お勧めします。

旅行業務取扱管理者の学習、全科目のポイントと教材の回し方

48歳会社員です。昨年、国内旅行業務取扱管理者試験に合格したため、当初の計画通り、今年は総合旅行業務取扱管理者試験にチャレンジしました。教材リストを見た時は国内旅行業務取扱管理者の時に比べ、履修内容が多いと感じましたが、学習方法は昨年既に自身に適したパターンを確立していたため、マンネリにならないよう上手にモチベーション維持を工夫しさえすれば“総合”も合格できるだろうと、気持ちに余裕を持って受講を始めました。ところが、勤務する会社で想定外の部署異動が6月にあり、新しく覚えなければならない業務が山積し8月末までは殆ど勉強に手がつかない苦しい状況が続きました。このままでは試験合格が難しいと痛感し、9月と10月の休日は図書館に通って日中の殆どの時間を集中的に勉強に投入。フォーサイトさんの教材を信じて、問題集で間違った所や自信のない所を中心に繰り返し繰り返し復習しました。カリキュラム面で苦労したのは、予備知識が全くない「海外観光地理」でした。配点が低いとはいえ「塵(地理?)も積もれば…」ですので、試験直前まで教材の内容は覚えきるようにしました。ちなみにこれ以外の教材は使っておりません。集中的に勉強した結果、試験1週間前に自己採点した模試は合格レベルを確保。これはひょっとしたら本番でも行けるのでないかと、漸く光明が見えた瞬間でした。試験本番は、能城講師が説明されていた通り、試験科目「海外旅行実務」は全く時間が足りませんでした。それでも解ける問題は焦らず着実に解き切り、解けない問題はある意味割り切り、試験終了時は合格の感触を持つに至りませんでしたが、何とか合格をつかみとることができました。この2年間の学習を振り返ってみますと、わかりやすいテキスト・講義DVDや厳選された問題集、毎月届く応援メッセージ、スマホで使えるデジタル教材等、使えば使う程にしっかりと内容が見につく優れた通信講座だったと思います。改めてこの2年間、大変お世話になりました。どうもありがとうございました。

旅行業務取扱管理者試験の合格レベルを確保できる教材リスト

(取得のきっかけ:)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
居住地が北海道のリゾート地という地域柄、たくさんの外国人が訪れ、&lt;br /&gt;
不動産売買やホテル・送迎の手配などのニーズがあります。&lt;br /&gt;
昨年、フォーサイトを利用して、宅地建物取引士の資格を&lt;br /&gt;
初受験で合格できたため、この地で役に立てそうな資格ということと、&lt;br /&gt;
将来的に通訳案内士の資格取得を考えているため、&lt;br /&gt;
地理試験免除の為にも国内旅行取扱管理者の取得を決め、&lt;br /&gt;
同時に総合旅行取扱管理者資格も目指しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(学習に関して:)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
宅建取引士の合格がわかった後、しばらくはFP講座と&lt;br /&gt;
どちらにしようか迷っておりましたが、上記の理由で&lt;br /&gt;
旅行取扱管理者に決め、申し込みをしたのが12月の初め頃です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
教材が届いて早速、テキスト通読とDVD視聴に取り掛かったのですが、&lt;br /&gt;
あまり身が入らず、だらだらとこなすだけ。&lt;br /&gt;
一回通しで読んだ後、問題集に取り組みましたが、&lt;br /&gt;
ほとんど解けませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも、宅建の時に問題集を中心に学習すると効率が良いという&lt;br /&gt;
自分に合う方法がわかっていたので、最初はとりあえず解く、&lt;br /&gt;
解説を読む、とひととおりやりましたが思った以上に&lt;br /&gt;
一周に時間がかかり、2周目をやるころには最初に解いた問題を&lt;br /&gt;
すっかり忘れてという感じでした。&lt;br /&gt;
3周終わっても、あまり芳しい結果じゃなく時間も限られてきていて、&lt;br /&gt;
かなり焦りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8月に入ってからは国内に照準を合わせ、最悪国内だけでも合格を&lt;br /&gt;
目指し、国内問題のみを解くようにしました。&lt;br /&gt;
国内地理がすごく苦手で、白地図に名所・旧跡を書き込み覚えました。&lt;br /&gt;
書き込みだらけで字も小さいし、自分で書いたのに読めない字もありましたが、&lt;br /&gt;
併せて自分で作った暗記カードは試験当日まで使いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
JR運賃でテキストを読んでもわからない場合は、乗りもしないのにJRの駅に&lt;br /&gt;
電話して乗り継ぎ運賃が適用になるかどうか直接聞いたりもしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
国内試験が無事終わり、しかし、そこから総合まで約一か月。&lt;br /&gt;
ほとんど何もわかっていないところからスタートで、&lt;br /&gt;
今度は海外の分野に絞って勉強です。&lt;br /&gt;
幸い、英語は英検準1級を持っているので、そちらはほとんど勉強せず、&lt;br /&gt;
航空運賃と法令等を中心にやりました。&lt;br /&gt;
誰かのブログに地理はどこが出るかわからないから対策しても無駄と書いて&lt;br /&gt;
あったのを鵜呑みにし、何もやってなかったのですが、&lt;br /&gt;
フォーサイトの模擬試験をやって、海外地理の勉強が重要と分かり、&lt;br /&gt;
そこからテキストをコピーして、地名や名所を修正テープで隠し、&lt;br /&gt;
暗記するくらいまでやりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それが試験3日前くらい。&lt;br /&gt;
慌てて、国内の鉄道運賃のおさらいをしたら、なんと忘れてる。&lt;br /&gt;
今度はそちらをぎりぎりまでやりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(試験結果)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
国内試験は不得意だった鉄道運賃が結構正解できて、自己採点も合格圏内でした。&lt;br /&gt;
そのせいで、総合の時タカをくくっていたのとひっかけもあり撃沈。&lt;br /&gt;
国内地理でなんとか点数を稼ぎ、国内旅行実務は自己採点でぎりぎりの61点でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強して結構自信のあった航空運賃ですが、設問の半分くらいしか&lt;br /&gt;
正当できませんでした。でも、海外地理を勉強したおかげで海外旅行実務は&lt;br /&gt;
7割くらいの正答率でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
結果、無事ダブル合格が出来、今はほっとしています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
(今後について)&lt;br /&gt;
今すぐは、資格を仕事に活かすことはありませんが、&lt;br /&gt;
将来的に通訳案内士の資格を取得して、併せて何かできたらいいなと思っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、すでにFP講座の受講も始めていて、来年5月の試験での合格を&lt;br /&gt;
目指しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトのテキストと自分は相性が良いと思っていますので、&lt;br /&gt;
FPの勉強も頑張ろうと思います。

旅行業務取扱管理者のような難関資格を楽に勉強できる通信講座

【約款】&lt;br /&gt;
昨年国内管理者を受講していたこともあり、だいたいの内容は分かっていたため8割方過去問をメインに学習。何回かやっていくうちに正解の選択肢が浮かび上がって見えるようになった。本試験でも高得点。&lt;br /&gt;
テキスト2:8過去問&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【国際航空運賃】&lt;br /&gt;
初めのうちはテキスト・講義メインで一通り学習、本試験2カ月前ぐらいから過去問に取り組み始めるも、細かな規則の見落としや資料の読み違いが多発。回数をこなし慣れてきたものの本試験は残り時間の少なさに焦りが出て思うように解答できなかった。&lt;br /&gt;
テキスト4:6過去問&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【出入国関係法令】&lt;br /&gt;
約款と同じような学習方法。過去問をメインで学習し、間違えた点のみテキスト・講義で確認。約款と同様、正解の選択肢が浮かび上がって見えるようになり、本試験でも満点を取ることができた。&lt;br /&gt;
テキスト3:7過去問&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【英語】&lt;br /&gt;
英語そのものに苦手意識はなかったので旅行特有の単語や言い回しをテキストで学習。本試験でも自分の思った以上に得点できた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【海外観光地理】&lt;br /&gt;
テキストをメインで学習。通勤時間を利用して、スマホに落としたデジタルテキストを使いひたすら繰り返し読み込み。ある程度覚えたところで過去問に取り組んで問題の出され方や傾向を確認。気になる観光地はインターネットやGoogleマップなどで検索して位置関係や雰囲気を調べたりした。6～7割取れればいいと思っていたが、本試験でもおおむね7割の得点。&lt;br /&gt;
テキスト7:3過去問&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
【旅行実務】&lt;br /&gt;
時差の計算やミニマムコネクティングタイムなどを過去問で練習。単純計算が多いのでケアレスミスに注意しながらやっていくと段々コツがつかめてきて本試験では思った以上に得点できた。3レター、2レターに関してはやみくもに暗記するのではなく、語呂合わせなども活用してイメージを頭に残しながら学習した。&lt;br /&gt;
テキスト3:7過去問&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
 学習中は、昨年の国内管理者の時と同様、やや中だるみの時期があった。その中でも学習を続けられたのは定期的に送られてくるメルマガと、道場破りに表示される「現在〇〇人が学習中」の文字。自分がダラダラしている間にこの人達に出し抜かれる!との思いで机に向かう気力がわいた。&lt;br /&gt;
また、時折スマホの画面にフォーサイトの広告が表示され、その中の能城先生に「あなたゴロゴロしてますけどそんな余裕あるんですか?」と言われているような気がして、短時間でも学習しようという気力になった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本試験では、海外旅行実務は試験時間との戦いと聞いていたので、時間と得点を稼げる分野から、&lt;br /&gt;
出入国→旅行実務→観光地理→英語→航空運賃の順で進めていった。しかし、航空運賃に取り掛かるころには残り時間20分程度になってしまい、その中で問題と資料を行き来しながら解いていったので、時間不足を気にして規則の見落としをしてしまい思うように得点できなかった。&lt;br /&gt;
時間不足に対する焦りと、試験自体の疲労感もあるので、細かい計算が発生する航空運賃と旅行実務の分野は開始直後の頭がフレッシュなうちに取り組んだ方が良かったかもしれない。しかし、逆に考えれば、自分が得意かつ取りこぼしの許されない分野を頭がフレッシュなうちに先に解いて得点を稼ぐことができたので、航空運賃の失点分をカバーできたとも言える。

旅行業務取扱管理者に受かったので試験科目ごとに学習法を暴露しちゃおう、

1.学習の動機&lt;br /&gt;
　私は2年前全国通訳案内士の資格を取得しました。そしていくつかの研修に参加しました。そのとき理解したことは、通訳案内士の最大の仕事は「旅程管理」であるということでした。正直なことを申しますと、私は旅程管理の重要性を全く知りませんでした。そして、どうすればこのような知識を習得できるのが途方に暮れていました。そのようなとき、国内および総合旅行業務取扱管理者試験の存在を知り、挑戦することにしました。&lt;br /&gt;
2.学習を始めて:独学編&lt;br /&gt;
　私は早速書店に行き、管理者試験に関する本を購入して独学で勉強を始めようとしました。ところがどの本もページ数が非常に多く、いったいどの程度の知識を習得すればよいのかがわからなくなってしまいました。結局本は一冊も買うことなく、しばらくの間試験のことは棚上げ状態になってしまいました。&lt;br /&gt;
3.学習を始めて:通信教育編&lt;br /&gt;
　そこで、少々費用がかかることには目をつぶることにして、通信教育を探してみることにしました。最初に見つけたのが、フォーサイトの講座でした。この講座で非常に印象的だったことは、「試験に出るところだけ勉強すればよい」という編集方針でした。このコンセプトを知ったとき、「これなら勉強できるかもしれない」と思いました。そこで他の通信講座のことを調べるのは止めて、早速フォーサイトに申し込みをしました。&lt;br /&gt;
　始めて教材が送られてきたときにはそのボリュームに少々圧倒されましたが、同じことを繰り返しているうちに段々と合格点を超すことができるようになりました。海外旅行実務以外の教科は8割程度の正解率が出るようになりました。海外旅行実務はさすがに難しかったですが、直前には7割弱は取れるようになりました。&lt;br /&gt;
4.試験を受けての感想&lt;br /&gt;
　今回国内と総合を、それぞれ全教科受験しました。自己採点の結果によると、国内の方は3教科とも8割を超えていました。総合は業法・約款・国内旅行実務は8割前後の出来でした。海外旅行実務では、勘違いで第1問を4つとも落としてしまいましたが、地理で救われました(自己採点は124点でした)。&lt;br /&gt;
　実は私はいまだにガラケーを使っているので、紙とDVDしか使わなかった受講生でした。それなのにこのような結果が得られたのは、フォーサイトの講座の完成度が非常に高かったからであると思います。本当にありがとうございました。

独学から通信受講に変えたら！国内と総合で旅行業務取扱管理者ダブル合格

今回、2回目の受験で合格を手にすることが出来ました。&lt;br /&gt;
国内旅行業務取扱管理者試験の時から、フォーサイト1択でお世話になっておりましたので、達成感もひとしおです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1.総合旅行業務取扱管理者の志望動機&lt;br /&gt;
旅行が好きで、国内・海外問わずいろいろな文化や歴史に触れることで、新しい発見が出来、人生が豊かになることへの喜びを感じていました。&lt;br /&gt;
学生時代からこの試験に興味があったので、まずは国内からとフォーサイトの受講を始めて一発合格できましたので、総合の合格までを目標にしていました。&lt;br /&gt;
　科目免除となり負担が少なかったはずだったのですが、1回目の試験では不合格となり、総合合格への壁が立ちはだかりました。&lt;br /&gt;
　また、もう一度リベンジを!と奮起して、もう1年能城先生にお世話になることにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.不合格で学んだこと&lt;br /&gt;
満遍なく勉強してきたつもりでしたが、苦手分野がはっきりしてしまい、航空運賃計算、海外観光地理、時刻計算に時間を要しました。&lt;br /&gt;
　　海外旅行実務の試験では、時間が80分と短い中で多くの問題を解かなければならない&lt;br /&gt;
　ので、丁寧に取り組もうとすればするほど、焦りが出てきてしまいました。&lt;br /&gt;
　　海外旅行実務では、合格点の6割には遠く及ばず、大きな壁がたちはだかりました。&lt;br /&gt;
　　今回の試験では、その点にどう取り組むかが課題となりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3.勉強方法&lt;br /&gt;
DVDを何回も見ながら、テキストに書き込んで先生の講義を聞いていきました。&lt;br /&gt;
問題は早め早めに着手することが重要なのですが、仕事との両立がうまくいかず、なかなか思うように進みませんでした。&lt;br /&gt;
それでもあきらめずに、少しでもいいので教材に触れる努力をすることにしました。&lt;br /&gt;
本試験2か月前に退職したので、本腰を入れて取り組んだのは2ヶ月となりました。&lt;br /&gt;
　とにかく問題演習をと思い取り組んでいましたが、理解できないところもあって、その時はかならずDVDで振り返って理解するようにしていました。&lt;br /&gt;
　航空運賃計算・時刻計算については、講義と問題集のおかげで、少しずつ苦手意識がなくなっていきましたが、難しかったです。&lt;br /&gt;
　海外観光地理については、テキスト・問題集だけでなく、世界遺産検定3・2級も受検して、知識の量を増やしていきました。しかし、合格に結びつくためにはやっぱりテキスト精読と問題集を繰り返し解いて、弱点補強に努めることが望ましいと思いました。&lt;br /&gt;
語学に関しては、英語から遠ざかっていましたので、英語に触れる機会を増やしながら問題を解いていくようにしました。&lt;br /&gt;
　試験1週間前には倍速機能を使って、もう一度全範囲をおさらいしました。&lt;br /&gt;
そこが、本試験での得点力につながったのではないかと思っています。&lt;br /&gt;
　時間がなくて、道場破りをうまく活用できなかったことが悔やまれました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4.模擬試験&lt;br /&gt;
模擬試験を解いてみて、やはり時間配分が難しいと思っていましたが、最後の能城先生からの「模試を受験された方へ」を一読して、時間配分のやり方をマスターしました。&lt;br /&gt;
　「全問しっかり解いて合格点を取る」ことは難しいので、とにかく合格点を確保することに努めよう。得点源出来るところは絶対に落とさないようにする。そして、捨て問を見極めることの大切さ(特に海外地理など)を教えていただきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5.本試験結果と今後の目標&lt;br /&gt;
本試験では、以上の点からあまり焦ることもなく解いていくことが出来ました。&lt;br /&gt;
　先に解きやすいところから解いていって、最後は英語→国際航空運賃の流れにしたのがとてもよかったと思いました。&lt;br /&gt;
　自己採点では8割。勉強時間は70時間ほどで、正直時間が取れていませんでしたが、諦めずに勉強することが大切だと痛感しました。&lt;br /&gt;
　今後はほかの資格試験にも挑戦しますが、語学や世界遺産検定1級も目指して頑張りたいと思っています。&lt;br /&gt;
　本当にありがとうございました。

2回目の旅行業務取扱管理者、合格のため解ける問題に夢中でした

海外旅行実務

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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