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<p>総務職から突然の配置転換で絶望を味わった私。しかし、その挫折をバネに社会保険労務士試験に挑戦し、3度目の正直で合格を勝ち取りました。5年間の総務経験を無駄にしたくないという強い思いと、半年間の失業期間で実感した社会保障制度への理解が、合格への原動力となりました。</p>

<p>転職を機に、約半年の失業期間を経験しました。その間、国民健康保険料や国民年金保険料の負担を実感し、働いていた時には気づかなかった社会保障制度の重要性を身をもって知ることになりました。</p><p>新たな職場で総務として採用され、給与計算や雇用保険の手続き、健康保険の傷病手当金申請など、様々な業務を通じて社会の仕組みへの理解が深まっていきました。</p><p>「この仕事に専門性を持って貢献したい」と考えていた矢先、社会保険労務士という資格の存在を知ったのです。まさに私の経験と目標にぴったりの資格でした。</p>

<p>総務として5年間、熱心に業務に取り組んできた私。キャリアを積み上げ、これからさらに専門性を高めていこうと意気込んでいた矢先、突然の人事異動の内示を受けました。総務から全く異なる職種への配置転換です。</p><p>5年間の努力と経験が断ち切られる喪失感。積み上げてきたキャリアへの自負心と誇り。それらが一瞬にして崩れ落ちる悔しさで胸がいっぱいになりました。</p><p>「何が何でも社会保険労務士になって、5年間の誇りを取り戻してやる！合格こそが自分へのご褒美だ！」</p><p>この強い決意が、長い受験勉強を支える原動力となりました。</p>

<div class="raw-html-embed"><h3>1年目：独学の限界を知る</h3></div><p>最初は書店で購入した分厚いテキストで独学を始めましたが、模試を受けると全く歯が立ちませんでした。「これは独学では無理だ」と判断し、すぐにフォーサイトの講座を申し込みました。</p><p>フォーサイトの<span style="background-color:hsl(60,100%,53%);"><strong>フルカラーテキストは要点が絞られていて初学者にも見やすく</strong></span>、講師の講義も<span style="background-color:hsl(60,100%,53%);"><strong>わかりやすく親しみやすい</strong></span>ため、徐々に理解を深めることができました。しかし、職種が変わったこともあり、仕事との両立に苦労する日々。テキストを一巡した段階で受験しましたが、結果は不合格でした。</p><p>&nbsp;</p><div class="raw-html-embed"><h3>2年目：惜しくも届かず</h3></div><p>2年目は概要をつかんで試験に臨みましたが、択一式で4点足らずの不合格。あまりの悔しさと絶望感に苦しみました。しかし、ここで諦めることはできませんでした。</p><p>&nbsp;</p><div class="raw-html-embed"><h3>3年目：アウトプット重視の学習へ</h3></div><p>3年目は学習方法を変えました。<span style="background-color:hsl(60,100%,53%);"><strong>アウトプットの繰り返しこそがインプットの強化と問題対応力向上につながる</strong></span>と実感し、問題演習を徹底的に繰り返しました。</p><p>フォーサイトの<span style="background-color:hsl(60,100%,53%);"><strong>問題集は捨てる問題・選択肢の表示があり効率的</strong></span>で、<span style="background-color:hsl(60,100%,53%);"><strong>解説も非常に役立ちました</strong></span>。また、<span style="background-color:hsl(60,100%,53%);"><strong>ManaBun（eラーニング）はスキマ時間の活用に便利</strong></span>で、通勤中や休憩時間にも学習を進めることができました。</p><p>7月下旬のフォーサイト模試では択一式28点という散々な結果で焦りましたが、質問箱で「絶対にあきらめない」と誓い、回答担当の方から励ましの言葉をいただいたことが大きな支えになりました。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story_text">
<div><img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/sharoushi/sharoushi-text_img-1755155492135-770060485.png" alt="フルカラーテキスト"></div>
<div>
<h3>フォーサイトこだわりの<span style="display: inline-block;">フルカラーテキスト！</span></h3>
<p>フォーサイトのフルカラーテキストは、<mark>試験に出るだけのボリューム・重要度毎の配色・理解を助ける豊富なイラスト</mark>で、<mark>高い合格率を実現</mark>しています！</p>
<a class="p-koza-top__course-button--feature c-btn-primary c-btn--next" href="/sharoushi/text/"><b><span>フルカラーテキストについて<br></span><span>詳しく見る<br></span></b></a>
</div>
</div>

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<p>試験後は手応えを感じたものの、択一式は46点とボーダーラインでした。「もっと過去問を繰り返せば、より確実な結果になったのでは」と悔やむ気持ちもありましたが、合格発表の日、自分の受験番号を見つけたときはほっとして、じんわりと喜びが込み上げてきました。</p><p>3年間の長い道のりでしたが、フォーサイトの適切な課題設定と、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>わかりやすい講義</strong></span>、<span style="background-color:hsl( 60, 100%, 53% );"><strong>見やすいテキスト</strong></span>のおかげで、ついに合格を勝ち取ることができました。</p><p>これはゴールではなく、社会保険労務士としての新しい人生のスタート地点です。これからも専門知識を深め、社会に貢献していきたいと思います。</p>

<div class="raw-html-embed"><div class="story-koshi_comment u-bg-yellow-light">
    <div class="story-koshi_comment_img">
        <img src="https://storage.googleapis.com/mcs-fs-pro-strapi-uploads/story/sharoushi/sharoushi-comment_img-1755172938069-386405002.png" alt="二神講師">
    </div>
    <div>
        <p style="font-size: 20px; border-left: 2px solid #e60012; padding: 0.3em 0.8em; font-weight: bold;">
            講師コメント
        </p>
        <p>
            合格おめでとうございます！総務職からの突然の配置転換という挫折を、社労士資格取得という形で見事に乗り越えられましたね。多忙な仕事と両立しながら3年間の学習を継続された粘り強さに、心から敬意を表します。
        </p>
        <p>
           特に印象的なのは、失業期間を経て社会保障制度の重要性を実感し、それが資格取得の動機につながったというストーリーです。この経験は、単なる知識以上の深い理解と共感を生み出し、今後のキャリアにおいても大きな強みとなるでしょう。
        </p>
<p>
アウトプット重視の学習方法への転換も素晴らしい判断でした。知識のインプットだけでなく、実際に問題を解く中で理解を深め、応用力を高めていくアプローチは、まさにプロフェッショナルの学び方です。
</p>
<p>
これからの社労士としての新たな道のりが、充実したものになることを心より願っています。
</p>

    </div>
</div>

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<div class="raw-html-embed"><div class="c-title-line-left">合格の秘訣Q&amp;A</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      社労士試験に3年目で合格するためのポイントは？
    </div>
  </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・過去問を最低でも2回以上、できれば5回程度繰り返し解くこと<br>
          ・アウトプット（問題演習）を重視し、インプットとバランスを取ること<br>
          ・模試の結果に一喜一憂せず、最後まであきらめないこと
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      仕事と社労士の勉強を両立するコツは？
    </div>
  </div>
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    </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・フォーサイトのManaBun（eラーニング）を活用してスキマ時間に学習する<br>
          ・通勤時間や休憩時間を有効活用する<br>
          ・明確な目標（私の場合は「5年間の誇りを取り戻す」）を持ち続けること
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
     社労士試験の択一式対策で効果的だった方法は？
    </div>
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      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・問題を繰り返し解き、解説をしっかり読み込む<br>
          ・間違えた問題は特に重点的に復習する<br>
          ・フォーサイトの問題集の「捨てる問題・選択肢」の表示を活用して効率的に学習する
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div>


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    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
   転職後に社労士資格を取得するメリットは？
    </div>
  </div>
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      <b class="p-koza-top__course-text24 u-text-white">A</b>
    </div>
    <div class="p-koza-top__course-text--faq">
      <div class="c-content-wrapper_successful">
        <p>
          ・専門性を高めてキャリアアップにつながる<br>
          ・社会保障制度への理解が深まり、総務業務の質が向上する<br>
          ・突然の人事異動などにも対応できる専門性を身につけられる
        </p>
      </div>
    </div>
  </div>
</div></div>

転職後の挫折から半年間の猛勉強！社労士資格取得で人生の逆転劇

この度、平成30年度社会保険労務士試験に合格することが出来ました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
加藤先生の講義は、聞き取りやすく分かりやすく、実践的なお話も随所にあり、挫けそうな時にも何とか勉強を続けることが出来ました。また、事務局の方が送って下さるメールにも、励まされました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強期間は9ヶ月、フォーサイトの教材を信じ、使い倒すつもりで取り組みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の場合、子どもがお世話になった学童保育や、以前勤務していた会社で社会保険労務士という資格を知り、自分の人生においても必要な知識が豊富な上に、少しでも働きやすい職場環境を実現していくために、とても魅力的な資格であると感じ、勉強を始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法律の知識は皆無の主婦であるため、独学も通学も考えておらず、最初からDVD付きの通信教育を探していたところ、フォーサイトのテキストやDVDがとても見やすく、価格もお手頃であったため、すぐに申し込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
場所や時間を選ばず勉強できる、道場破りがあることも大きかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9ヶ月という勉強期間は、子どもの学校の長期休暇や引っ越しなどで、思うように勉強が進まなかった場合でも、挽回できる時間的余裕が欲しかったこと、ただ長期間になると、モチベーションを維持しにくくなってしまうこと等を考え、集中できる限度として定めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強は大まかに、テキストとDVD→過去問(4回転)→選択式・択一式対策編(直前期)→模擬試験(7月末)→過去問・テキスト(本試験まで)という流れで進めていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
道場破りのスケジュールが、目安や励みにもなりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平日は早朝と子どもが学校に行っている時間、休日は早朝とスキマ時間を使い、直前期の休日は、家族の協力を得られる日は朝から図書館に行き、8時間ほど勉強しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1度勉強をしない日があると、ズルズルとだらけてしまうと思い、30分や1時間であっても早朝に時間を作り、勉強しない日を作らないようにしていました。外出先やスキマ時間は、道場破りを活用し、インターネットが使えない場所でも勉強できるよう、単語カードを持ち歩きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強する上では、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①すぐに理解できなくても繰り返して基本を固めること、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②スキマ時間を最大限活用すること、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③焦って進めすぎず、適宜復習をすること&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
④試験が真夏のため、睡眠時間の確保等の体調管理が特に大切だと感じました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、過去問を解く際は演習ノートが本当に役立ちました。1回転目はかなり時間がかかりましたが、なぜ答えが×なのか、どこを直せば正しい内容になるのかを考えながら解くため、理解度は確実に進んだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
横断まとめ編のテキストも、直前期に重宝しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
時には、気持ちばかりが焦ってしまうこともありましたが、加藤先生や事務局の方の言葉を信じ、極力その言葉に沿ったやり方で勉強をするようにしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分なりに一生懸命勉強してきたつもりの中、本試験の1ヶ月前に模擬試験を受けた際、選択式29点(労災保険2点)、択一式35点(国民年金法3点)という散々な成績でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこから2週間ほどが、最も精神的に落ち込んだ時期でしたが、悔しさをバネに『ここまできたら、やるしかない』『夜明け前が1番暗い』と自分に必死に言い聞かせ、とにかく過去問やテキストで基本を固め直すことに集中しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2週間ほど経つと、曖昧だった部分が身に付いてきた実感が湧いてきて、徐々に自信を取り戻すことができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
加藤先生の仰っていたとおり、本試験の直前(1～2週間前)に模擬試験を受けなくて本当に良かったと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際に本試験を受けて、どれだけ基本を勉強してきたか、どれだけ強く本気で合格するという気持ちを持っているかを試された試験であったように感じました。教材や先生の講義を信じ、正しい方法で勉強すれば、合格することができる試験だと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もし受験しようか迷っている方がいらっしゃれば、自分自身を信じ、体調にだけは留意してぜひチャレンジしていただきたいと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最後になりましたが、加藤光大先生、フォーサイト事務局の丸山様をはじめ、フォーサイトの皆様、この度は本当にありがとうございました。

スキマ時間を最大限活用したのが社労士の勉強の勝因です

≪自分の生活に合った形〈通信教育〉≫&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強開始時、小さな子供を子育て中で、誰にも預けずみっちり家事育児をしている毎日でした。そんな中社労士受験を考え、通学は続けられるかどうか不安であったため、自分のペースで進められる通信教育を選びました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
数ある通信教育の中で、サンプルテキストを見てフォーサイトの受講を決めました。これが試験前1年3か月前のお話しです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
≪わかりやすいテキスト、きれいにまとめられた過去問≫&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初めは前年の2017年のテキストからスタートし全体の内容を掴みました。その後に届いた2018年のテキストで2周目のテキストでしっかりと内容を理解しながら、並行して過去問題集を進めていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストはサンプルでも理解していた通りで、膨大な試験範囲を乗り切るためのメリハリのついたカラーテキストは、初学者の私でも理解しやすいものでした。また、加藤先生の講義も分かりやすく、記憶に残りやすい説明が加えられていて、法律の知識のない私でも理解が進みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問題集は、試験範囲内に改正に改正が重ねられ、まとめるのが難しいだろうな、と受講生の立場ながら思うほどでしたが、とてもきれいにまとめてくださっていて、混乱することなく安心して進めることができました。追加で届く法改正における訂正に注意をしながら、何度も何度も繰り返し解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
直前期になると、各教科ごとに勉強をするのではなく、横断して理解する必要があると強く感じました。ただ各教科ごとに過去問をやっていては身に付かないと思い、毎日全教科に行きわたるように分散し、教科を横断して過去問を解き続けました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その際、自分なりにまとめながら進めていましたが、横断まとめテキストは本当にありがたかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
≪長期にわたる勉強期間、精神的な戦い≫&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際に勉強を始めると、内容は分かりやすくスルスルと入ってくるため、内容の理解に苦労することはそこまでありませんでしたが(もちろんありましたが)、何より辛かったのは、1年3か月にわたる長期の勉強期間中、たった独りで勉強を続けることでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
思い立てばいつでも始められ自分の決断でいつでも辞めることのできる資格試験の勉強。試験直前期に受けた各予備校の模試の結果が思わしくなく、そこから試験本番までの間は、精神的な重圧に苦しめられました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他の人の勉強ペースを目にすることができないことは通信教育のデメリットではありますが、勉強時間管理アプリのSNS上で同じ目標を志す人と情報交換や励ましあうことで乗り切りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、フォーサイト受講生の合格率は全体の合格率の3倍を超えているという実績は、心の大きな支えとなっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フォーサイトの教材と加藤先生を信じて突き進めば大丈夫、と自分に言い聞かせながら、先輩方の合格体験記を読んで最後まで勉強を続けることができたと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
≪社会保険労務士試験は、誰でも受かることができる試験≫&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
前述しましたが、勉強の内容自体は、誰でも理解できる内容だと思いますし、勉強時間さえ取れれば誰でも合格する可能性のある試験です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、勉強時間を自ら作り、勉強を続けることも才能の一つであると思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
強い精神力を持って、一つ一つ積み重ねていけば、「これ知ってる」が増えていく。そう信じて、合格を目指していけば、大丈夫です。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
絶対に受かると信じて、最後まで諦めずに頑張ってください。

社労士の1年3か月の勉強で分かった合格方法

3回目の挑戦でついに合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1回目は4年前で他社の通信講座で勉強を始めましたが最後まで勉強が進まず記念受験のようなもの。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目は2年前で市販のテキストと問題集を使いましたがあと10点くらいで残念な結果となりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目までの挑戦である程度まで点数を取れるようになっていたのですが、今年は絶対に合格するために基礎を固めたいと思い、ネットでいろいろな会社を比較してフォーサイトを選びました。リーズナブルな割に見やすいテキストが私に合っていると思ったからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
選んだのはCD基礎講座+過去問講座です。試験に合格するには何度も繰り返すことが大切だと思っていたので、まずは2回CDを聞きながらテキストを読み、その後は黙読で何度もテキストを読みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格者のテキストには書き込みが多いというのを見てから私も加藤先生が仰ったことなどをテキストに書き込みました。5月以降はテキスト読みと過去問を繰り返しました。過去問用のノートを使い答えの理由も必ず書くようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
間違えたところには付箋を貼り正解したら外すようにしていましたが、前回は正解だった問題も何回か後には不正解ということもあるので、全ての問題を5回繰り返しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社労士試験は問題を解くスピードも大切で全ての科目で基準点があるので、8月に入ってからは毎日全科目を1科目10問以上30分以内に解けるように練習しました。もちろん出かけるときも勉強漬けで、道場破りでテキストを確認したり合格カードを見たりしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
道場破りでは現在学習している人の人数がわかるので独学でも孤独を感じずに済みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8月の土日は図書館に行き、試験本番と同じ時間帯で模試をやりました。夏休みの図書館は勉強している人が多く、試験本番と同じような雰囲気を感じられるので試験対策には有効だと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
12月から無我夢中で勉強に打ち込んできたので試験本番はやはりとても緊張しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし始まってみるとテキストで見たことがある問題が多く、加藤先生がCDで仰っていたことが試験に出たので落ち着いて解答することができました。本当にありがとうございました。

テキストをよくやれば社労士は試験日に落ち着いて解けるよ

■Foresight学習20カ条&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今回で3回目の受験になります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1回目(第48回)の試験では合格の足元にも及ばない成績で、受験を楽しんできました。「来年こそは!」と望んだ2回目(第49回)の試験は選択式の労一が1点足りず、本当に悔しい思いでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「学習20カ条の14、努力はかならず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力とは呼べない。」この言葉が胸に突き刺さり、今年が最後!と1年間勉強に取り組んできました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■勉強は朝の時間帯に、隙間時間を活用して&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
子供と一緒に布団に入ると、そのまま寝てしまうことがほとんどなので、勉強時間は朝と決めました。朝起きるのは得意なので、早起きは苦ではなく、道場破りを開いて「今日の一言」をメモすることが毎朝の日課になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3時半から4時に起床、そこから朝ごはんの支度を始めるまでの2時間弱でテキストの新しい箇所の勉強や問題を解いたりしました。朝ごはんの準備や掃除、洗濯などの家事の時間はイヤホンで加藤先生の講義を聞いていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先生の講義は1.5倍速でも聞きとりやすく、立っているときは加藤先生を聞いているという感じでした。出先での隙間時間を活用するためバックんに合格カードを携帯し、子供の迎えやちょっとした待ち時間に問題を解くようにしていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■試験は夏休み最後の日曜日&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験直前期は、子供たちにとって待ちに待った夏休み期間。これまで子供の学校の時間帯に取り組めていた勉強時間の確保も難しくなりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも今しかない子供との時間を大事にしたかったので日中は子供との時間を優先しました。その分、朝勉強のペースを崩さないようがんばりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
土日のどちらかは主人と子供に出かけてもらったり、自分が図書館へ出かけたりと家族に協力してもらい、過去問講座の問題集を4回解きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■人生のバッターボックスに立つ日2018.8.13&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日の一言「人生のバッターボックスに立ったら、見送りの三振だけはするなよ。」この言葉が試験当日までずっと心に残っていました。今日がその日なんだと。試験当日は子供の習い事の発表会と重なっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
娘も暑い中、練習の成果を発表していると思うと、自分もがんばらないといけない、と勇気がわきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
午前の選択式では、去年の2点を教訓に絶対に3点確保できるようにしようと最後まで粘りました。午後の択一式は時間がギリギリで、マークミスがないかの確認ができず心配でしたが、模擬試験で何度も練習していたので、ミスなくマークできていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格まで時間はかかりましたが、やっとスタートラインに立つことができました。フォーサイトを信じがんばって本当によかったと思います。加藤先生、フォーサイトの皆様、本当にありがとうござました。

早朝と隙間時間を大事に使って長年の夢だった社労士合格へ

1)社労士受験の動機&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それまで難易度の高くない国家資格は多数所持していましたが、年齢的に世間にも認めてもらえる資格という事で社会保険労務士又は行政書士が候補に挙がりましたが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これまで経験した実務及び資格取得後に業務に活かせる事を考え社会保険労務士を選択しました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2)フォーサイトを選んだ理由&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他の通信教育社と比較して安価だったので資料を取り寄せたところ、カラーで見やすく非常に分かりやすく感じましたので即申込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
3)1年目&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストを取り寄せ学習を開始したのが2016年1月からで本試験まで8カ月を切っていました。開始直後の労基・安衛・労災は他の資格及び実務で経験している事が多く比較的学習が進みましたが、雇保・徴収でもたつき始め、健保以降5月の時点で完全にギブアップ状態になりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも頭に入らずともテキストは一通り目を通しましたが、本試験前日にほぼ合格0%の試験会場に行くかどうか悩みましが来年以降の事を考え、雰囲気を味わうだけでも良い経験にはなるだろうと会場へ向かいました。自宅より最も近い会場を選択しましたが、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この会場は自分の椅子と後ろの机が接続してかなり窮屈でした。これでは実力が発揮するのは難しいだろうという印象でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4)2年目&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験後、まだ1年あるだろうと3ヵ月ほど無勉強でした。これが大きな敗因です。学習再開後かなり記憶が薄れていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし学習が苦しいとは感じなくなり、これが3年目の合格へ繋がったと思います。この年は予算の関係上、前年の基礎・過去問講座を使用し直前対策のみとしました。法改正対策編等が届くとその改正の多さに愕然としました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして本試験会場は自分の出身大学の隣県の別校舎を選択しましたが、こちらは一人ひとりの空間が広く、よし!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
来年からは合格するまでここで受け続けようときめました。結果は選択はクリアしましたが、択一は10点も足りませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
5)3年目&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験日翌日より学習を始め、フルセットのバリューコースを申込みました。気合いは入りましたが、唯一の後悔は多数受験のアドバンテージを生かすべく全科目学習を当初よりすれば良かったのですが基本からやり直そうと労基から一科目ずつ学習したため社会保険科目に入った頃にはまた記憶が飛んでいました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験前日の正直な自己予想では6:4で不合格でした。また前年までは感じなかったのですが、択一の長時間の本試験では非常に体力を消耗しました。これは有る程度実力が伴ってきて1問ずつ真剣に向かっていたためかも知れません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
6)合格発表まで&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
翌日の自己採点では選択は足なしで実際の合格基準を10点以上上回っていましたが、択一は足なし45点、いわゆるボーダーマンです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
発表日までの2カ月半は精神的に苦しいものがありましたが、その分インターネット官報にて自分の番号を発見した時は感無量でした。(試験翌日より120時間学習しました。)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7)フォーサイトを選んでみて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
後日、自社で依頼している社労士法人の先生に報告に行きました。自分はボーダーすれすれで合格した事を伝えました。その先生曰く、「多くの受験生は1点に喜び1点に泣きます。その1点を取れた事、まさにそれが真の実力なんです。運が良かったなどと恥じる事は有りません。」と感激の言葉を頂きました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は他校のテキストは実際に見た事は有りませんが膨大なボリュームだという事は話に聞きます。フォーサイトのテキストこそ無駄を省いた、まさにその1点を取るのに適していたと実感しています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
8)スタッフの方へ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
加藤先生の講義は初心者にも分かり易く、DVDも教室講義録画でなく通信教育専用なのでテキストなしでもOKで視聴しやすかったです。3年間有難うございました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
9)受験生へのアドバイス&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大したアドバイスは出来ませんが2点ほどです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1.安衛の奇問難問&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は建設業等に関わっているので、多くの受験生が捨問とする安衛の奇問難問でも得点出来ました。建設機械等の指定教習機関のHP等に制限業務・特別教育・作業主任者等が写真・イラスト入りで分かりやすく載っています。一度覗いてみてはと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2.労働保険・社会保険の各届出について&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社会人の方で可能であれば自社の担当者に実際の書式を拝見させて貰うか、大企業でそれが無理なら厚労省のHPにて各書式をダウンロードしてみてはどうでしょうか。以上合格体験記と致します。

社労士の通算学習期間2年8ヶ月を振り返る合格体験談

フォーサイトの教材のみで合格私は、社労士試験の勉強を始めて2回目で合格することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社労士資格取得の勉強始める決断をしたとき、フォーサイトの通信教育を選んだ理由は、料金の安さとテキストがカラーで分かりやすいと思ったからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実際に勉強を始めてみると、テキストの見やすさはもちろんですが、合格に必要な基本的事項が集約されていました。そして、テキストには余白スペースが沢山あるので、加藤先生の講義を聞いて、テキストに書かれていないことは、メモをして、内容理解に役立てました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、1年間勉強し、受験しましたが、選択式あと3点のところで残念ながら不合格となりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2年目も迷わず、フォーサイトの通信教育を選びました。なぜなら、同じ教材を使う方が、既に覚えたテキスト内容のイメージが頭の中に残っているからです。また、1年目に使用したテキストにメモした内容を、新しいテキストに書き写すことが、ひとつの勉強になるからです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そうして、2回目の受験で合格となりました。勉強中に心がけたこと私は、集中力が続かないため、1時間勉強したら15分休憩するようにしました。そして、少しの時間でもいいから毎日勉強をする習慣をつけました。毎日の習慣になると、勉強しない日があると不安になり、自然と勉強するようになります。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、テキストには、黒で書き込みをし、マーカーを引かないようにしました。テキスト自体がカラーなので、さらに色を加えると、分かりにくくなると思います。重要な箇所も黒でアンダーラインを引きました。そして、テキストには過去に出題された箇所が分かるように印をつけました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストを見れば、どこが重要で、試験に出題されるのかが分かります。合格に必要だと感じたこと2年間勉強して感じたことは、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
①自分に合っていれば教材を変えないこと、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
②毎日5分でもテキストを開くこと、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
③あきらめないこと、が合格につながるということです。

社労士の勉強2回目を迎えた私のテキスト利用手段

・1,000時間勉強、1回目での合格を目指す&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
社会保険労務士の資格取得を考え始めたのは9月半ば。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験まで約1年というタイミングでした。特に開業したいなどの気持ちは無く、各法律について詳しく知っておきたいという理由から受験しようと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まずは市販のテキストで概略をつかみ、通信教育を利用しようと考えていたところ、フォーサイトを発見。他の通信教材だとDVD講義はダイジェストのみで全編を網羅していないものもあり、全範囲の解説がDVDで聴けるところが決め手でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
法改正が多く、1年前のテキストだと歯が立たないという噂を聞き、金銭的負担の理由からも1年で合格したいと思いました。1,000時間勉強を目安に勉強していきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・道場破りで講義動画を繰り返し見る&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
会社は出社時間が早く、土曜日も隔週で出勤だったため、周りと比べると勉強時間を捻出しにくいと感じ、通勤時間の勉強も大事にしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
道場破りのアプリからDVDと同じ内容をダウンロードが出来るので、一度見た内容を1.5倍速動画で何度も見ました。この1.5倍速が繰り返し見るのに丁度良く、スマホで見られるので混んでいる電車の中でもテキストを出す必要が無く便利でオススメです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・模擬試験では2度ともD判定&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
テキストと過去問を繰り返し順調に問題が解けるようになっていきましたが、6月になって公開模試を受験したときは、選択式は数科目で基準点割れ、択一式は35点という結果で、判定はDでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去問は繰り返し解くので答えがわかるようになっていましたが、初めて見た問題に対して弱かったのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格体験記を見ると、択一式よりも選択式で基準点が足りず落ちたという体験談が多かったので、選択式だけは市販の問題集を購入し、初見の問題を解けるようにしていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
選択式の対策をすることで、曖昧に覚えていた期日や用語が改めて整理ができ、択一式の対策にも繋がりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・直前期と試験日の戦術&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
7月には苦手だった年金を直前対策講座の「年金総まとめ編」で国民年金と厚生年金を比較しながら整理していき、8月のお盆休みからは穴が無いように全ての科目をまんべんなく行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験直前になっても受かる自信はあまりありませんでしたが、ラストスパートで知識を定着できるかが合否に大きく影響すると思い、8月だけで181時間勉強しました。試験日当日は数値を中心に最後のおさらいをして、選択式の対策を行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
選択式は見直しを終えても時間が40分ほど余ったので、途中で退出をして早めの昼食をとりながら、模試で点数が伸びなかった年金の最後の総ざらいを行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
択一式は労基→年金→労災→…と、解きやすい労基から解くことでリズムをつくり、集中力が切れると間違えが起きやすい年金を先に終わらせるという戦略で進めていきました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これは模試1回目で順番通りに進めたら年金のイージーミスが多かったため、模試2回目からこの方式にしていたのです。慣れた解き方でないと焦ってしまうため、自分のスタイルを模試で確立しておくことがオススメです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・選択式で痛恨のミス&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
終わってから自己採点をしましたが、選択式の国民年金で回答欄を逆にしてしまい、本来であれば4点とれていたところが2点になるというミスを発見。前後の文章をよく見ていれば気付けたのですが、本試験には魔物が棲んでいるものです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
他の選択式の基準点はクリアしており、択一式もクリア。救済も望めないだろうと思い、こんなミスだけで不合格になるのかと試験終了後1週間くらいはずっと放心状態でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
・合格発表を受けて&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
11/9の金曜日、仕事が終わり、発表日だったことを思い出し、恐る恐るHPを見てみると国民年金法に救済が適用されているとのこと。目を疑い、家に帰って受験番号を見ようとしましたが、落ちただろうと思い受験票を捨ててしまっていたのです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自己採点が合っていれば合格しているかもと思いつつも確認が出来ないのでもやもやしたまま翌日を迎えました。翌日の夜、結果通知が送られてきて、合格していることを知りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
選択式は35点(国年2点で救済)、択一式は54点でした。国年でのミスが無ければ基準点は軽く超えて合格だったわけですが、社労士試験は満たさなければいけない点数の基準が全部で17個。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1つでも落としたら不合格。本当に1点が大事だと改めて思わされました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
合格と不合格の差は紙一重かもしれません。ですが、どれだけ努力して全ての基準点を超えるようにするか、実力でカバー出来る範囲をなるべく増やし、合格率を高めていくのが突破するコツだと思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大変な試験ですが、最後の最後まで諦めず頑張ってください!

社労士試験の逆転合格を狙いフォーサイトで受講

■受験しようと思ったきっかけ&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は現在転勤族の夫に帯同して子育て中で、パートタイムの仕事に就いています。社会保険適用の拡大の影響で勤務時間が減ってしまい、週2日お昼で帰宅することになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
子供も大きくなり部活等で遅くまで帰って来ないので空き時間ができ、そこで何かしたいなと思うようになりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
かねてからお金に関して本当に無知で、公的なところから知りたいなと思い、偶然ネットサーフィン中にフォーサイトさんの広告に出会い、勉強するに至りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なお、私の仕事は社労士とは全く縁のない、180度?違う職種です。学生時から理系で、正直なところ、法律の勉強はちょっと自信がありませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■初年度は失敗&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
H29年にフォーサイトさんの教材で初受験し、択一式の労基で3点をやってしまいました。本試験の後、3日位悔しくて寝られないほどだったので、これはもう1回受けた方がいいと思い、2年目もフォーサイトさんに申し込みました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目もフォーサイトさんで迷わなかったのは、加藤先生の講義が大変聞きやすく説明がわかりやすいこと、テキストも見やすく、実際の試験結果も足切りをやってしまった割には択一式が基準点に3点足りないだけで、手ごたえを感じていたからです。その1年間やった勉強は間違いなかったんだなと思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■2回目の受験で合格、勉強時間とやり方&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
H29年試験に向けてその前年の9月下旬から本試まで1年は、平均で、平日4時間、土日6時間、直前は平日6時間、土日6～本当に直前は10時間?くらいの勉強でした。2年目も9月下旬に学習スタートしました(労基3点なので「ボーダーが…」等、迷いは皆無)。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、10月に年金アドバイザー3級を受験し合格しました。この勉強のとき、年金科目の知識に思い違いがあった事に気づき修正できてよかったです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4月以降は学校関係役員の仕事で打ち合わせ、イベント準備で平日夜や土日の時間であてになる日が減ったり、子ども達の習い事や塾(受験生)の送迎が週6であり、夜は落ち着くのが24時とか…。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
パート仕事から帰っても夕飯に係る家事があり、なかなかまとまった時間が取れない状況となりました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこで、これまで何度か過去問や模擬試験、そして本試とやってきて、選択式は30点以上取れるのに択一式の点で伸び悩んでいたので、今年は「択一式をとにかく解こう」という方針にしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これだとまとまった時間がなくても、ちょっとの時間で1問5肢解くことができます。解くときは、誤りだったらかならず理由を書くようにしました。これでチェックテストや過去問を本試験までに5周できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、合格カードを電車通勤(たった2駅だが結構はかどる)中に覚えるのも1年目から継続しました。塾の送迎で、夜に駐車場で待機しているときは、携帯で確認テストを行いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、過去問が解けるサイトも利用しました。トイレに社会保険の年表を貼りました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勤務中イヤホンOKの時は、DVD講義を携帯にDLしたものを午前中の2時間くらい聞くことができました。直前には合格カードで基礎事項の確認の徹底と、各法の1条を覚えました。ただ、テキスト丸々の読み込みは今年は本当にできませんでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
DVDを見ながら1回通すので精一杯でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
細切れにしか時間が取れなかったので、勉強スケジュールは長期的には立てませんでした。フォーサイトさんからいい間隔でテキスト・問題集が送られてくるので、「明日までにここまで終わらせる」とか「今週はここまでやる」など、勉強する分量と期限を決めて逆算し、目標をちょこちょこと立ててやっていました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■H29とH30の本試験&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回本試験を受けたのですが、H29選択式の労一では前日に見た統計が出ました。付録の白書対策にありました。択一式は、健保の数字をなかなか覚えられず、試験開始直前まで引きずって、健保から問題を解き始めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
厚年が難しく時間を取ってしまい、労基に戻った時はかなり焦っていました。不慣れなことをしたので焦りから足切りにつながったんだと思います。解く順番の件は加藤先生が仰ってたのに申し訳ありません。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
H30年は前年の教訓から、「いつもどおりで」いくことにしました。結果、試験時間にも余裕がある状態で終わり、選択式31、択一式48いずれも足切り・救済もなく合格で、労基安衛も8点取れていて挽回できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2年目はさらっと合格したように書いていますが、実は、選択式では労基で基本を落としてしまった所を安衛の難問(だと思う)がなんとなく記憶に残っていてセーフになったり、健保も理念が出てきて1年前の記憶をたどったりとけっこう綱渡りでした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目の試験を受ける直前は「もし落ちたらどうする?3回目やるのか?」とか考え本当に怖く、緊張もピークに達していました。でも試験中は常に「私はできる。合格する。」とプラス思考で念じるようにしました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
午後も択一式が始まるまで数分間、ずっと念じていました。念じることで落ち着いて解くことができたと思います。あと、2年目は運動して少し鍛えていたんですが、択一式の座りっぱなしが比較的楽でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記憶力も向上したような気がします。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
■さいごに&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
加藤先生、法律に苦手意識のある私にもとても分かりやすい講義をしていただきありがとうございました。社労士の勉強内容をあまりわからないまま申し込んだのですが、どの法律も知っていた方がいいものばかりで興味深く勉強できました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
実生活でも母から労働時間や労災、年金の件などで相談電話がかかってくるようになったり、自分の子どもの進路を決める際も自分の視野が広がったことで幅広く助言できるようになったり早速役立っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私の今の仕事も雇い止めにあう予定なので(笑)、早いうちに資格を生かせるよう精進していきたいと思います。2年間お世話になり、本当にありがとうございました。

仕事や家庭で時間が取れない中で社労士の勉強に成功

2度目のチャレンジで合格&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
出産育児により、休業することになったため、これまでのキャリアの確認のため、また復帰後の仕事の範囲を広げるために、空いた時間を使って社労士の勉強をすることにしましたが、初回の受験は択一式で一点足りず不合格でした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2度目のチャレンジは、仕事に復帰することもあり躊躇していましたが、せっかく一年間勉強してきたのだから!と考えトライすることにしました。育児と仕事の両立だけでも大変でしたが、通勤時間や、子供が寝た後の時間を使って、一日に4時間程度を勉強のため確保することができました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もともとは、仕事への理解を深めるために社労士の勉強を始めたのですが、最終的に試験に合格できた事はとても嬉しく思います。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大変だったこと&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もちろん勉強時間を確保する事は大変でしたが、それよりもモチベーションを保つ事に苦労しました。勉強期間が1年半を超えると、疲労が蓄積され、勉強の進め方が分からなくなったり、テキストに向かうことが苦痛に感じたりすることがありました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな時はキッパリと勉強をやめて、テレビを見たりお風呂に入ったりと、別なことをしてリフレッシュしてから再度テキストに向かうようにして、メリハリを付けて勉強を進めました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、試験が終わったらやる事リストを作成して、終わったらあれもこれもできる!と思ってやる気を出すこともありました。試験間近には夫が子守を積極的に引きうけてくれて、私は図書館や喫茶店で午前中いっぱい勉強することができたので、夫には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
子供にも我慢させた事もあると思うと、家族みんなで勝ち取った合格だと思い、ありがたく思いました。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事への理解が深まった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
試験に合格できた事はとても嬉しい事でしたが、日頃の業務への理解が深まり、仕事が進めやすくなった事、後輩へ分かりやすく説明できるようになった事は、努力の賜物だと思っています。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勉強期間が2年に及んだ事により結果的に知識か深まり、定着した事を考えると、一度目に受からなくて良かったと考えています。

産休中に社労士を勉強して合格した私のやり方

2018

会社員の方、家事育児をしながらなど、様々な職業の方が合格を手にされています。 それぞれの生活にあわせた勉強方法や教材活用テクニックも満載！ フォーサイトの口コミや評判は良いのか悪いのか、ぜひご確認ください。

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