フォーサイト社長 山田浩司の社長日記

上場を検討するとたくさんの証券会社の方がやってくるようになります。

A証券は、ブランド志向のお堅いイメージの方ばかりです。イケメンが多く、高級フランスレストランという感じです。
B証券は反対に、居酒屋のイメージです。親近感のあるその辺のおっさんがやってきます。
C証券は誠実さがウリです。銀行系だからかもしれません。

上場するとなると、このうち、どれがいいのか??
会社の社風って、面白いなと感じています。



株式上場を考えるようになって、いろいろなIPOセミナーに参加しています。

証券会社が主催のもの、監査法人が主催のものなど数多くのセミナーがたくさんあります。
できるだけ参加して、情報収集に努めています。

そこで、驚くのが参加者の多さです。
一番多いものだと1回のセミナーで400名ぐらい参加しています。
そして、皆、真剣に聞いています。

「これが最近のIPOブームなのか」と肌で感じています。



私の28冊目の書籍が刊行されました。
幻冬舎刊 10万人が難関資格試験を突破した「受かる勉強 33のルール」です。

これまでの書籍では、勉強方法について、基本的な事柄を丁寧に書いてきました。
その理由は、ほんどの受験生は基本的な学習法が実践できないから不合格になっているからです。
だから、それを丁寧に、誰でもやれるようにかみ砕いて書くことが有意義だと考えていたからです。

ただ、書評を見るとあまり芳しくありません。
ほとんどの方が求めているのは、今までにない新しい画期的な学習法だからです。

しかしながら、そんな学習法は存在しません。
そこで、本書では、上級者向けの学習法を書いてみました。
従来の書籍には書かれていないことをたくさん書いてみました。

さて、どのように評価されるのか、楽しみです。



2月1日、渋谷支店を開設しました。

現在、大学受験対策講座の教材の制作スタツフとして
東大生がたくさんアルバイトをしてくれています。

今まで、東大の1年生・2年生もフォーサイトの本郷本社で働いていました。
ただ、1年・2年のキャンパスのある駒場から本郷まで約1時間の移動時間がかかりました。
そこで、1年生・2年生用に渋谷支店を開設しました。

事務所のデザイン設計は私自身がやりました。
コンセプトは、楽しく、みんなでコミュニケーションをとりながら
チームプレーができる環境を提供することです。

ここから、すばらしい教材がどんどん出てくれれば本望です。



最近のアメリカの経営学の研究によると、コミュニケーションの方法として、
直接コミュニケーションがダントツで効果的であることがわかりました。

その研究で興味深いのが、メール・電話・直接対話と比べた場合、
直接対話のみがダントツで効果が高く、メール・電話は同等に効果が低いとのことです。

私の感覚では、メール・電話・直接対話の順に効果があがると思っていました。
やはり、人は直接話すのが一番ですね。

フォーサイトでも、いい教材を作るために、チームプレーとコミュニケーションを推奨しています。
今後は、なるべく直接対話するように指導したいと思います。



昨年から株式上場を検討しています。

私は子供に美田を残さないことを決めています。
親は親、子供は子供です。

親が会社の社長だからといって、子供の誰かがそれを継ぐというのは幸せではないと思うからです。
誰にも向き、不向きがあります。社長に不向きな子供が跡継ぎになると、本人だけでなく、従業員も不幸だと思います。

以前は私が死んだら、会社は潰せばいいと考えていました。
ただ、おかげさまでフォーサイトもかなり大きくなりました。
それを潰すというのも従業員にも受講生の方にも無責任だと考えるようになりました。

そこで、事業承継する方法として株式上場を考えています。
ただ、株式上場というと、「錬金術」というイヤなイメージがあります。
これをなくす方法はないか、美しい株式上場という方法はないかといろいろ考えています。



01

2017/02

決算

教育について

フォーサイトは12月決算です。
昨年度の決算がやっとできました。
決算は、学校でいう通知表です。
これが悪くなると、取引している銀行から怒られます。
反対に、よくなると褒められます。

おかげさまで、増収増益という結果になりました。
だから、銀行から褒めてもらえるかなと、ひそかに期待しています。



フォーサイトでは、「合格者の声」から集めた声と、
講座アンケートにより、毎年、教材改定を進めます。

まず、分野・項目ごとに、良かった点・悪かった点をまとめます。
そして、各分野の担当者を一同に集め、会議をします。
会議の内容は良かった点をいかにさらに伸ばし、悪かった点を減らすかです。

これらの点について、議論し、結論を出し、改善します。

このように書くと一見簡単そうですが、これがなかなか大変です。
教材の量が多いので、ある点を改善するとなると、それらよって膨大な量の作業が発生するからです。
ただ、これを着実にやっていくのが私たちの仕事です。
大変だからこそ、きちんとやりたいと考えています。



今年も「合格者の声」の撮影が始まりました。
各講座の合格者の方にフォーサイトの本社までお越しいただき、
合格までの道のりを語っていただきます。

合格者の方があらかじめ話していただける内容を十分に考えて臨んでいただいているので、
大変参考になる体験を聞くことができます。私もこの「合格者の声」からたくさんのヒントをいただき、
これまで多くの改善を行ってきました。

「合格者の声」は、まさに合格への「宝の山」です。

この場を借りまして、ご協力いただいた合格者の方に御礼申し上げます。
同時に、ひとりでも多くの方に、ぜひ、この「合格者の声」を視聴していただきたいと思います。



昨年11月、名古屋の配送センターにある機械を一新しました。
ただ、特注機械のため調整に時間がかかり、やっとうまく稼働することができました。

これによって、今まで以上にスムーズにCD・DVDのラッピングができるようになりました。
CD・DVDにキズ・指紋をつけることなく、高速でラッピングできるようになりました。

また、社労士・行政書士講座などの順次発送教材の封筒詰め作業も従来の機械の倍以上の速さでできるようになりました。
これにより、1日あたり6,000人分の教材を発送できるようになりました。

このような改善によって、少しでも受講生の方に満足いただける講座を提供したいと考えています。



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山田浩司

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