フォーサイト社長 山田浩司の社長日記

今、話題となっている
「国運の分岐点 中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか」
デービット・アトキンソン著 講談社新書を読みました。

なぜ、日本が労働生産性で先進国最低なのか、失われた30年と言われるが、
なぜ、経済成長できないのかという疑問が以前からありました。
これについて、納得できる答えを示したのが本書です。

これらについて、いままでたくさんのエコノミストがいろいろなことを言っていました。
そして、歴代内閣もいろいろな施策を行ってきました。
しかし、全くといっていいほど効果が出ていません。
これらについてやっと納得できました。

本書を読んで、先月のプログにも書きましたが、日本人は分析が苦手なんだと思いました。私も苦手です。
これから、ひとつひとつのことをきちんと分析したいと思いました。



新しい一万円札の顔になる、渋沢栄一。

日本資本主義の父。
500社以上の企業の経営に携わったすごい人。
それぐらいの知識しかありませんでした。

たまたま本屋さんに行ったところ、集英社文庫から刊行されている
「渋沢栄一 人間の礎」童門冬二著が平積みにされていましたので、読んでみました。

社会・人に対する洞察力のすばらしさと商いに対するポリシーのすばらしさに感銘ししまた。

単に情報を集めるだけでなく、時代の背景にある流れを常に読む。
人の器量の大きさを見極める。
そして、単にお金を儲けるだけでなく、商いと道徳をどのように一致させるのかを常に考える(渋沢栄一の言うところの「論語とソロバンの一致」)。

素晴らしい業績を残す人は素晴らしい人間力があるという当たり前のことを再認識しました。
自分も見習わなければならないと痛感しました。



日本ラグビーの快進撃の記事の中で、次のような記事を読みました。
「日本人は失敗の原因を徹底的にやる習慣がないので、話し合いではそれを徹底しました。」

ある有名な外国の経済エコノミストの方も同じことを主張されています。
日本は失敗の原因を徹底的に究明することをしない。だから、全体戦略を間違う。

言われてみれば、日本人は「和を以て貴しとなす」、つまり、みんなで仲良くするのが一番という風潮があります。
だから、誰かが失敗しても、ドンマイ、ドンマイという感じて、真剣に原因解明をしません。だから、同じ失敗が何度も繰り返されるのです。

この日本人の欠点を外国の方が気づき、補ってくれたからこそ、素晴らしい結果が残せたのだと思います。
多様性(ダイバシティ)って、本当に必要なんだなと思いました。



ワールドカップの日本の快進撃が始まり、「なぜ、日本ラグビーはここまで成長できたのか」に関心が移りました。

まずは、当たり前のことですが、大変な量の練習を続けたこと。
仕事も同じだと思います。
どんなことでも、やはり死ぬほどやらないと結果には結びつかないと思います。

次に、多くの外国人選手を投入したこと。
ラグビーでは体格が重要な要素になります。
だから、外国人選手の投入は必然だったと思います。

ただ、外国人選手を投入しながら、心をひとつにするということは大変なことです。
そのため、まず、国歌である「君が代」の研修をしたとのことです。
まず、「君が代」の意味を教える研修を行い、さざれ石も実際に見に行ったとのことです。
試合の際、外国人選手も心を込めて「君が代」を歌っていました。
これもこのような努力があったからこそだと思いました。

そして、練習の際、徹底的に話し合いをしたとのことです。
ラグビーの場合、状況が目まぐるしく変わります。
だから、その時、その時、全員が心を一つにして判断し、かつ、その判断が同じになることが要求されます。
そのために、ある状況の時、どうすべきなのか、全員で何度も話し合ったとのことです。
その際、指導者の方は決して、話し合いに口を挟まずに、選手の自主性に任せたとのことです。

ラグビーも会社経営もその本質は同じだと感じました。



ワールドカップでラグビーが盛り上がりましたが、私はつい最近まで、ラグビーにほとんど関心がありませんでした。
周りにラグビーをやっている知り合いもなく、ルールも全く知りませんでした。
ラグビーに関心を持ったのは、TBSの日曜劇場、ノーサイド・ゲームを見てからです。

この番組がとても面白かったことと、ラグビーが会社経営に通じるものがあると感じたことから、ラグビーに関心を持ちました。

番組からたくさんのことを学びました。
ラグビーはチームでプレーなので、チームを意識して動くということが最も大切であるということ。
チームで大切なことは心をひとつにすること。
心をひとつにするためには、常にコミュニケーションをとり、意見をぶつけ合い、まさにハダカの付き合いをすることが必要であること。
チームはやり方により、結果がゼロにも、10にも100にもなるということ。

ラグビーも会社経営も全くいっしょだと感じました。



ダイエットを再開したものの、従来の方法では一定のところから体重が減らないので、
思い切って、方針を変えることにしました。
新しい方針は、マッチョ作戦です。笑

現在、ゴールドジムに通っていますが、ボディビルダーの方が真剣にトレーニングされています。

最初は、「自分には無理」と思っていましたが、少しずつならやれるかもと思い始めました。

ただ、痩せるという目標だとなかなか長続きしません。
だから、カッコイイ自分になるという目標を立てました。

さて、どうなるか?
ご期待ください!!



DNAのスイッチをONにする方法には、食事と運動があるとのことです。

まず、オリーブオイルやナッツなどの地中海食は、
炎症反応の制御に関するDNAのスイッチなどが変化して、
メタボ予防や改善など、健康によい効果をもたらすとのことです。

また、緑茶に含まれるカテキンの一種には、
がんを抑える遺伝子のスイッチをONにする効果があることがわかっています。

さらに、ショウガや赤ワインは、炎症を抑えたり、
老化を防いだりする健康にかかわるスイッチを切り替える効果があるらしいこともわかっています。

運動をすると、糖尿病や心筋梗塞、がんなどさまざまな病気を予防したり、
症状を改善したりする効果があることもわかっています。
これは、DNAのスイッチが変化して遺伝子の働きを変えるからです。

記憶力のアップには、ランニングが効果的ではないかと現在、研究が進められているとのことです。

今後、ますますDNAの研究が進めば、今まで運命と考えられてきたものを変えることができるかもしれません。



「人間の能力は遺伝子によって決まっている。だから、勉強してもムダ」
この考え方についても、明確に否定されていました。

その理由の一つに、誰もが持っている70個の突然変異があるからです。

人は生まれるときに、父親と母親から半分ずつのDNAをもらうだけではなく、
そこに必ず70個の新たな突然変異が生じることがわかったのです。

つまり、両親には見られない突然変異を持って生まれてくるのです。
だから、両親にない新たな能力をもっている可能性があります。

また、DNAにはスイッチがあることがわかっています。
いくら才能があっても、育った環境や努力によって、
そのスイッチをONにしなければ才能は発揮されないとのことです。

才能は「生まれか育ちか」という議論がありますが、
正解は、生まれも重要だが、同じぐらい生まれてからの
努力も大切ということになります。



今まで、いろいろな遺伝子に関する書籍を読んできました。
しかし、勉強すればするほど、「人間の能力は遺伝子によって決まっている。だから、勉強してもムダ」
という考え方になりがちでした。

しかし、この考え方は、教育に携わる者には受け入れられないものでした。
「誰だって、頑張って勉強すれば夢がかなえられる」。
このような前提がないと教育の意味がなくなってしまうからです。

先日、出たばかりの「健康長寿、容姿、才能まで秘密を解明! 遺伝子」NHKスペシャル「人体」取材班著 講談社刊を読みました。
遺伝子に関する最新の研究を知ることができました。
また、人間の素晴らしさを知ることができました。
そして、今までの遺伝子に関する固定概念を変えることができました。

よく「〇〇が健康によい」という記事がありますが、
これは人によって、当てはまる場合もあれば、逆に害になる場合もあるとのことです。
それは、人によってDNAの個性が異なるからです。

勉強についても同様ではないかと考えています。
ある勉強法がある人にとっては効果があるが、反対に、ある人に対しては害になる場合もよくあります。
これもDNAの個性によるのかもしれません。



以前、ダイエットで20キロの減量に成功しました。
なんと、112キロ→92キロになりました。

しかし、今年2月下旬から7月まで、右足の親指が化膿して、
運動できない状態になってしまいました。
加えて、夏の暑さにバテないようにたくさんの食事をしてしまいました。

その結果、見事にリバウンドしました!! 笑
98キロ!!
あと2キロで100キロはやばい!!

ということで、再び、ダイエットを再開しました。

まず、体重を元の92キロに戻し、さらに、減量し、84キロを目指します!!
このプログで毎月進捗を報告します。
ご期待ください!! 笑



1 / 3312345...102030...最後 »

山田浩司

RSSフィードについて
このブログでは、RSS(RDF Site Summery)を使って、記事のヘッドラインを配信しております。RSSリーダーなどを利用することにより、更新記事の概要をすばやくチェックすることが可能です。