フォーサイト社長 山田浩司の社長日記

今、日本経済新聞出版社から刊行されている「PRINCIPLES」を読みました。

世界最大のヘッジファンド、プリッジウォーター・アソシエイツ創業者レイ・ダイリが
書いた人生と仕事の原則についての書籍です。
約600ページもある大著で、価格も税抜4000円という書籍です。
にもかかわらず、全世界で100万部を突破しているという名著です。

難解でわかりにくいところも多々ありますが、人生や仕事を進める上で大変参考になる本でした。

本書の一つの哲学が、徹底したオープン主義です。
つまり、すべての情報をオープンにすべきだという主張です。

実は私も若い時から徹底したオープン主義です。

ただ、周りから、「なぜ、そんなに情報をオープンするのかわからない」と言われ続けました。

しかし、本書を読んで、自分の考え方に自信を持つことができました。
いい本と巡り合えたと感じています。



先日、特許庁から連絡があり、無事、1つの特許を取得することができました。

今回認められた特許は、受講生に学習上のアドバイスを自動的にするシステムです。
フォーサイトには、ここ7年間、計7,000名もの方の学習データがあります。

これを見ると、たとえば、30代の男性で会社員の方の場合、
「こんな風に勉強すると合格しやすい」とか、
反対に、「これをやると不合格になりやすい」
ということが統計的にわかります。

このデータを基に、「これをやるといいですよ」、「これをやるとダメですよ」、
というアドバイスをするというシステムです。
やっと特許がとれたのでなるべく早い時期にシステムとして完成させたいと思います。

昨年より多くの特許を申請しており、現時点で9の特許申請を完了し、
そのうち、今回のものを含めて4つが特許として認められました。

最終的には、13もの申請を計画しています。
あと少し、頑張ります!!



7月5日土曜日、品川区立戸越台中学校に出前授業の講師として参りました。
実に、40年ぶりに中学校に行きました。
やっぱり学校って、いいですね。

中学2年生、約100名を対象に、1時間50分、休憩なしで授業をして欲しいという依頼でした。
大人でも、1時間50分、休憩なしはキツイと思います。
それを中学2年生を相手にできるのかという不安がありました。
だから、準備には念には念を入れ、1週間かけて資料を作りました。

授業をすること自体は、慣れていますが、中学生を相手というのははじめての経験なので、その点も不安でした。

授業の内容は、私がやっているラオスなどの学校建設を材料に、まず、ラオスという国を知ってもらい、その経済情勢・実際の生活を説明しました。
そして、学校建設を通じて、わかったこと、つまり、学校とは何のためにあるのかというお話をさせていただきました。

途中、動画を放映したり、2回のワークショップを入れたり、我ながら楽しい授業ができたのではないかと思いました。

今の子供はおとなしいと言われていますが、この中学生は元気いっぱいでした。
そして、本当にいい子ばかりでした。
このような素晴らしい子供たちに、少しでもいい日本にできたらと思いました。

こうして、子供たちから元気をもらった1日でした。



先日、特許庁から連絡があり、
無事、1つの特許を取得することができました。

今回認められた特許は、出題されるか否かをAIによって予測するシステムです。

毎年、ある分野が出題されるか否かという予測で講師や受講生は頭を悩ませています。
そんなことはコンピューターに機械学習させ、予測させれば足ります。
これについての特許です。

ただ、このシステムで必ず当たるわけではありません。
人間が予測するよりは少しだけマシというレベルです。笑

昨年より多くの特許を申請しており、現時点で9の特許申請を完了し、
そのうち、今回のものを含めて3つが特許として認められました。

最終的には、13もの申請を計画しています。

あと少し、頑張りたいと思います。



6月中旬、静岡県の焼津に1泊2日の小旅行に行きました。

フォーサイトでアルバイトをしていた東京大学医学部の学生が
今春無事、卒業し、研修医として焼津病院に赴任しました。
その彼に会いに行きました。

今まで子供だと思っていた彼がわずか3カ月でたくましく成長しているのに驚きました。

研修医として今やっている医療について楽しそうに話してくれました。
今、救急を担当しているので、実際にやった医療行為とそのコツについていろいろ話してくれました。

印象に残ったのは、「人生で今が一番楽しい」と言っていたことです。
多くの若者が社会に入ってなかなか適応できず苦しんでいますが、
彼はそんなことなく、頑張っており、感心しました。

彼の成長を見て、元気をもらいました。

素敵な小旅行でした。



6月18日で私はなんと57歳になりました。
今年も会社のスタッフや取引先、友人にお祝いをしてもらいました。
ありがたいことだと感謝しています。

ただ、中には「あと3年で還暦ですね」というきついジョークもあり、
我ながら自分の年齢を感じました。

最近、少し、人の名前を覚えるのが苦手になったと感じますが、
ありがたいことに、それ以外で老化を感じることはありません。

今でも一番食べたいものは焼肉、それもカルビ。
趣味はドカ食い。
運動もきちんとやっています。

この調子で健康と元気を維持して、
90歳までは社長をやり続けるつもりです。

できれば、100歳まで現役でいたいと考えています。



6月下旬、韓国を訪問しました。
目的は韓国の印刷会社との打ち合わせのためです。

現在、フォーサイトの教材は少部数のものは社内で、
部数の大きいものは韓国と台湾の印刷会社に発注しています。

印刷に詳しい方ならわかると思いますが、印刷物にはミスが付き物です。
そこで、年に1度、韓国の印刷会社に行って、ミスを改善するための打合せをしました。
実際のミスのあった印刷物を持参し、ミスを説明し、
それを今後、どのように改善すべきかを議論します。

この打合せは、韓国の場合、毎年6月に実施しており、今年で6回目です。
この打合せを実施するようになってから、ミスは劇的に減少しています。

打合せのあとは、みんなで宴会です。
それもまた楽しいものです。

こうやって少しずつ業務改善をして、
少しでもいい教材を受講生の方にお届けしたいと考えています。



世界学習分析学会で、
「今後は、学習のピッグデータを取得し、個々に最適な教育指導を可能にする」
という指針が示されたのが2011年のことです。
しかし、未だに、この素晴らしい指針は実現されていません。

この問題について、3年前から研究し、私自身の案をまとめ、多くを特許として申請しました。

そして、現在、この特許を基にしたシステムを開発しています。
これができたら、勉強できない子・大人はいなくなると考えています。

そのような大きなことを夢に見ながら、日夜、システム開発を続けています。



昔は、勉強は紙のドリルでやっていたので、
そのドリルへの書き込みを見れば、勉強しているのか、
どこまで勉強したのか、どのレベルでできているのかが一目瞭然でした。

しかし、スマホやタブレットでの学習に変化するにつれ、
これらの状況がわかりにくくなっています。

だから、今後の学習ツールは、子供の学習にとって便利という視点も重要ですが、
保護者が子供の学習状況を的確に把握できることも重要になってきます。

これによって、「ちゃんと勉強した?」「ここがわからないの?」
「もっと教科書をきちんと読みなさい」
という親子の会話ができるようにしなければと感じています。

今、そのようなことができる学習プラットフォームを開発できないかと考えています。



来年1月上旬、幻冬舎より「エドテック」という書籍を
刊行するための原稿を少しずつ執筆しています。

元々、ものを書くのは好きです。
書きながら考え、また、書きながら考えるという過程が好きです。
そうやって自分の考えをまとめていくのはある種、快感です。

執筆しながら、今後、教育はどんどん変わっていくし、
また、変わらなければならないと痛感しています。

そして、次の世代に、今よりいい教育を残していくことが
我々の義務ではないかと考えています。



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山田浩司

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